運指からアンブシュアへ | ~~人生第四のチャレンジ~~音楽を楽しむ

~~人生第四のチャレンジ~~音楽を楽しむ

70歳を過ぎて始めたブログ。新しく電子ピアノにチャレンジ。したところへ、フル勤務に近い仕事依頼。生きがいとしては、これ以上ない。体力の続く限り、チャレンジすることに。続けてきた、サックス、フルート、始めた電子ピアノ、これからは、気分転換のツールに。

フルート基礎連

昨日に続き、フルートの基礎練習

 

トレヴァー・ワイフルート教本1.音づくり

「より高度な音色の練習」の中の<音色の練習課題>

の中の

 

音色の練習課題ー2から

 

ラ↑ミ↑ラ↑ド↓ミ↑ラ↓ファ↓ファ<中略>

から、短調に移って

ファ↑レ↑ファ↑ラ↓レ↓ファ↓↓レ↑レ↑ファ<以下略>

色を変えた部分が↑譜面

 

ピアノだと、単に1オクターブちょっと変わっただけ

と感じると思うかも

 

上側の長調でのファから1オクターブ下のファへの移動は

どうにかこなせるけど

 

短調の譜面

ファ↓↓レに至っては

相当意識して、十分に息を貯めた状態で、準備して慎重に吹かないと

音色が悪くなる、不用意に吹くと音が出ないこともある

 

 

トレヴァー・ワイには

このような、吹きにくい=練習になる

工夫が随所にみられる

 

気に入ってるところでもある

 

 

貴族の雅楽と中流以下の人たちの音楽

雅楽については、いろんな歴史書に記されてるらしいので、雅楽の変化していく過程を知ることはできるけど

 

中流以下の人たちの舞楽・音楽、例えば「猿楽」や「田楽」(これら以前にもいろいろあったらしい)などについては、あまり歴史書に書かれてないらしい

 

もう少し知りたい

 

 

 

「日本音楽はわかる本」は途中までで止まってる

 

昔を思い出して、気分転換もかねて

「古寺巡礼」を読んでいる

文体が、大正から昭和初期で、結構読みにくいが

奈良の仏像の背景にある歴史、舞楽など、期待した以上の内容だ

この本は最後まで読むつもりだ

 

そのあと

岩波ジュニア新書

<この小さな一冊で日本音楽の歴史がわかる>

も手に入れてある

 

ジュニア向けに書かれている?ので

読みやすいと思う

近いうちに読むつもりだ