義母はいい人だった。
結婚する時もこのお母さんならと結婚を決めたくらいである。
例えば、私のしょうもない話も、本当に嬉しそうにニコニコ
聞いてくれる。
「どーしょうかなあ〜」と唱えると、さっさと動いてやってくれる。
「お母さんこれいいですよ」、というと、「また一つ学んだわ、
KOKOさんありがとう」
みんなに対してそんな感じなんで、近所の人も毎日義母に
話をしにくる人もいて、近所の人はヒロコ(義母の名前)ロス
だそうである。
そして、今年の3月入院から2ヶ月であっという逝ってしまった。
それまで、元気に一人暮らししていたので、私たち子供にも全く
介護もさせることはなかった。
今日は、義母の初盆だった。
帰りに義母のスカーフを持って帰ってきた。
スカーフをつけるたび義母を思い出すことだろう。
そういえば、毎年この時期にウナギを送ってくれてた。
今年は届かない。