ソウルに響き渡ったw-inds.コール


【ソウル4日=納村悦子】3人組ユニット、w-inds.と歌手、土屋アンナ(24)が4日、ソウルワールドカップ競技場で行われた音楽イベント「2008 アジアソングフェスティバル」に日本代表として出演した。w-inds.がキレのあるダンスと歌で魅せると、アンナは黒ブラの上にミニワンピースという露出満点の衣装でロック全開。約5万人の観衆の度肝を抜いた。

 アジア12カ国・地域のトップアーティスト25組が参加した豪華ステージ。2002年サッカーW杯日韓大会準決勝の激闘が繰り広げられたスタジアムで、日本勢が迫力のステージを展開した。

 夜の闇の中でペンライトが幻想的に揺れる午後9時、w-inds.が登場するや、場内の雰囲気が一変。現地スターに負けない大歓声で沸き返った。ライブ前には「アウェーなんでブーイングを受けないか緊張している」と話していたボーカルの橘慶太(22)も「アンニョンハセヨ!!」と元気にあいさつし、11月26日発売の新曲「Everyday」「CAN’T GET BACK」など3曲をキレのある踊りとともに熱唱。先月23日の公演リハーサルで左足首の靱帯を損傷し全治1週間と診断された緒方龍一(22)も、けがを感じさせないパフォーマンスで魅せ「最高の人たち、最高の場所で最高のみんなとライブができてうれしい」。千葉涼平(23)も「カムサハムニダ(ありがとう)」と笑顔を見せた。

 韓国ライブは一昨年以来2度目だが、02年からアジア4カ国・地域(7都市)で計17公演、約25万人を動員。本番前日の会見で韓国のアイドルグループ、少女時代から共演オファーを受けるなどアジアでの人気は絶大。慶太は「(アジアで)単独公演できたらうれしい。歌もダンスも盛んで実力ある人がたくさんいるのでパフォーマンスをどんどんやっていきたい」と熱く宣言した。

 一方、ひと足先に登場したアンナは、黒ブラにワンピースを重ねたセクシースタイル。「コリア~!!チェゴ!!(最高)」とシャウトし、29日に日韓同時発売する新アルバム「NUDY SHOW!」の収録曲「Dirty Game」を初披露するなど2曲を披露。訪韓は昨年以来2度目で、5万人公演は自己最大規模。05年の映画「下妻物語」、昨年のアニメ「NANA」の主題歌「rose」で話題となり、現地で「アンナ様」と呼ばれるなど“ジャパニーズマドンナ”として貫禄のステージを見せつけた。

 今年で5回目を迎えたアジア最大級の音楽祭で各国に強烈な衝撃を与え、大きな刺激を受けた日本代表が世界へ向けてさらなる飛躍を遂げた。










サンスポ


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「アジアソングフェスティバル」記者会見、フェイルンハイ、w-indsら登場―韓国

2008年10月3日、韓国ソウル市で開催されるアジア音楽の祭典「第5回アジアソングフェスティバル」を前に記者会見が開かれ、フェイルンハイ(飛輪海)、カレン・モク(莫文蔚)、日本の人気ユニットw-inds.らが出席した。新華網が伝えた。

すでに毎年恒例となった「アジアソングフェスティバル」は今月4日、ソウル市内のサンアム・ワールドカップ競技場で開催予定。アジア12か国・地域から約20組のトップスターが顔を揃えることになった。

台湾からは人気ユニットのフェイルンハイとジェイムズ・リン(林宥嘉)、香港からは歌手で女優のカレン・モク、中国からは若手実力派のアンソン・フー(胡彦斌)、日本からはw-inds.はじめBerryz工房、土屋アンナが登場。また、韓国からは東方神起、SHINee、少女時代、「バラードの皇帝」ことシン・スンフンら、今年も豪華メンバーが出場する予定になっている。(翻訳・編集/Mathilda)





レコードチャイナ


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w―inds.に“5万悦”…「2008アジアソングフェス」日本代表!!


【ソウル4日】アジアの音楽文化の発展を目的とした「2008 アジアソングフェスティバル」が、韓国・ソウルワールドカップ競技場で行われ、3人組ヒップホップダンスユニット「w―inds.」、土屋アンナ(24)らが参加した。5年連続のアジア公演の実現に、ウィンズは「言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。アジアを代表するアーティストを目指して、更なる活躍を誓った。

 気温19度の秋のソウル、5万人の大観衆を前にウィンズが躍動した。ボーカルの橘慶太(22)は「最高の人たちと同じ場所に立って、最高の場所でライブができてうれしい」。11月26日発売の新曲「Everyday」、「CAN’T GET BACK」など3曲を披露。2年ぶり2度目となる韓国でのライブで、緊張を力に変えてパフォーマンスを楽しんだ。

 先月23日の全国ツアーのリハーサル中に左足首をねん挫した緒方龍一(22)も、元気な姿をみせた。まだ「痛みはある」が「リベンジっす。しばらく公演がないので限界に挑戦したい」言葉通り華麗なダンスで魅了した。

 5回目を迎えた同フェスには、韓国、タイなどアジアの12の国と地域から25組が参加。過去、日本からも浜崎あゆみ(30)、倖田來未(25)らが出演している。今年は、ウィンズとアンナが日本代表に。初対面だったが「ロックな人」(橘)、「接しやすかった」(緒方)。一方のアンナも「カッコイイ。(橘と)目が合ってニコッとされて、ドキッとしちゃった」。気持ちを一つにして、ステージでの演奏につなげた。

 ウィンズは、04年の台湾公演から5年連続のアジア公演を実現。7都市17公演で25万人を動員させた。5月に中国の胡錦濤国家主席が来日した際には、首相官邸でライブを行い、日中友好の懸け橋を担った。同月末の日越(ベトナム)外交関係樹立35周年記念事業「ハノイ・ホーチミン音楽祭」にも出演。アジアでの活動実績は申し分ないが、慢心はない。3人は「(海外公演は)言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。今後も積極的にアジアへ飛び出し、ステップアップを続ける。


スポーツ報知


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アンナ、ウインズ ソウルで熱唱 日本代表で 両者に恋心!?


【ソウル江川悠】歌手でモデルの土屋アンナ(24)と、人気ダンス&ボーカルユニット「w-inds.」が4日、韓国・ソウルのワールドカップスタジアムで開かれた「第5回アジアソングフェスティバル」に日本代表として出演した。

 「アジアは1つ」をスローガンに、韓国の国際文化産業交流財団とソウル市が共同主催する入場無料の歌の祭典で、5年目の今年は、12の国と地域から25組のアーティストが参加した。

 w-inds.は、2002年からアジア7都市で17回の海外公演を開催し、約25万人を動員する人気ぶり。韓国は06年のライブイベント以来2度目で、この日は11月26日発売の両A面シングル「Everyday」と「CAN’ GET BACK」の2曲を披露した。

 一方、土屋も出演映画「下妻物語」や「さくらん」が韓国でも大ヒット。主題歌を歌うアニメ「NANA」もオンエアされ、女性層を中心に人気が急上昇。今月29日発売の2枚目アルバム「NUDY SHOW!!」が日韓同時発売されることも高評価につながった。全出演者の中でいちばん激しいロック「Rose」など2曲を熱唱した。

 両者は、前日の記者会見で初めて対面。この日、あらためて土屋の印象を問われたw-inds.の橘慶太(22)は、「面白い方ですね。ロックな人だし、常に素という感じ」と好印象の様子。これに対し、土屋も「(立ち位置が)真ん中の人、かっこいい顔してますね。目が合って(自分が)ニコッとしたときにドキドキしちゃった」と慶太にほのかな恋心を抱いたようだ。

 目を輝かせる土屋に、取材陣が慶太との交際を勧めると、「まあ、何回か(一緒に)飲んでみてだな」と豪快に笑った。現在は一女のシングルマザーだが、まだ24歳。あややこと松浦亜弥(22)との交際もうわさされる慶太に、持ち前の天真爛漫(らんまん)さでアタックするか注目だ。


中日スポーツ


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慶太ピンチ!アンナ様に食べられちゃう?


アジアの人気歌手が集まる「アジア・ソングフェスティバル」が4日、韓国ソウル市のワールドカップ競技場で開かれ、日本からw―inds.、土屋アンナ(24)、Berryz工房が参加した。5回目の開催で過去最多となる12の国・地域から25組が出演。観客は前夜祭の1万人と合わせ計6万人が集まった。w―inds.は「Everyday」など3曲、土屋は「Rose」など2曲を披露した。

 02年から7年間でアジア7都市で17公演を行ってきたw―inds.は、韓国の女性グループ「少女時代」から「一緒にやりたい」とラブコールされるなど大人気。そこに割って入ったのが、現地で「アンナ様」と呼ばれファッションリーダーとして人気の土屋。「真ん中の子(w―inds.の橘慶太)カッコいいね。まずは3回くらい飲んでみて、私のすべてをさらけ出してからさあ…ウフフ」と2歳年下のイケメンにぞっこん。「彼と飲む時は熱燗(あつかん)がいい。カンカンに熱い“カンアツ”だね」と慶太にホロ酔い?だった。


スポニチ


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w-inds.橘5万人観衆前に3曲熱唱


【ソウル4日=松本久】3人組ダンスボーカルユニットw-inds.が、韓国のワールドカップスタジアムで行われた「第5回アジアソングフェスティバル」に初参加した。「アジアは1つ」をテーマにした音楽の祭典で、これまでに浜崎あゆみ、嵐、倖田来未らが出演。今年は12の国と地域から25組が参加した。

 「音楽は言葉の壁を越える。文化交流という共通の目的で同じステージを踏めて楽しい」。ボーカル橘慶太(22)は約5万人の観衆を前に、激しく新曲「Everyday」など3曲を熱唱。何発も花火が舞い、悲鳴に近い大歓声が包む中、ダンサー緒方龍一(22)は、10日前にけがをした左足首の痛みに耐えながら、千葉涼平(23)と華麗なステップを踏んだ。「今日は本当に最高です。うれしいっ」。橘は自分たちの風(ウインド)が世界中に届くようにとの、グループ名の由来通りの確かな手応えを感じていた。


日刊スポーツ


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w-inds.が韓国5万人圧倒ライブ

ダンス&パフォーマンス3人ユニット、w-inds.と歌手の土屋アンナ(24)が4日、韓国のソウルワールドカップ競技場で開催された「第5回アジアソングフェスティバル」に出演し、華麗なパフォーマンスで5万人の観客を圧倒した。

 06年以来2度目の訪韓となったw-inds.は、新曲「Everyday」(11月26日発売)など3曲を披露。空港でも地元ファン500人が殺到するなど、アジア各地で培ってきた人気の高さを証明した。12の国と地域から25アーティストが参加したイベントに、橘慶太(22)は「音楽は国境を越えると感じました。カムサハムニダ」と異文化交流を楽しんでいた。

 新アルバム「NUDY SHOW!」(29日発売)を日韓同時発売する土屋は「rose」などを熱唱した。


デイリースポーツ


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