香川県三豊市の「道の駅 ふれあいパークみの」を出発。
金毘羅神宮へと朝の参拝に向かう。

いくつもの石段の先に構える本殿。
石段はなんと785段。
木造りに歴史を感じる。
「瀬戸内芸術祭」に合わせて造られた狛犬が凛々しい。

なんだか今にも飛びかかってきそうな迫力がある。

境内のカフェ「神椿」にて休憩タイム。

「期間限定の鳴門金時パフェ」と「こんぴらさんの虹色ラムネ」。

芋好きにはたまらない旨さ。
ラムネはすっきりと甘く、口直しに最適。
善通寺市の「山下うどん」へ。

「ぶっかけうどん」と「おでん4種」を注文。

ぶっかけうどんの発祥店のうどんは食べ応えがあるしっかり系。
皆さん飲み物のような速さで食していた。
さすがうどん県民。
食べるのも手慣れていらっしゃる。
移動して美脚キリンを眺めながら

高松市の「栗林公園」を散策する。

明治32年に建てられた「商工奨励館」。
2階は庭園を眺めながらの休憩スペースとなっている。
蓮池では美しい花が咲き乱れる。

茶室と池が風情あり。

高台からお庭を見渡す。

木造りの橋が良い感じ。
仏生山温泉に赴く。(車中泊温泉89件目)

中はモダンでおしゃれ。

それは浴槽内も変わらず。
木々の緑が楽しめる中庭を眺めながら、優雅な入浴タイム。
泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。
これほどまでスタイリッシュな銭湯には未だかつて出会ったことがない。
おすすめである。
「武内食堂」にて夕飯。

オープン直前には地元テレビ局の取材が入っていた。
地元での注目度が伺える。
「かしわバター丼」。

300gもの鶏肉がたっぷり。
バター醤油で濃いめに味付けされていて、ご飯も進む。
無料でカレーも食べ放題なのが嬉しい。

「野菜炒め」も注文。

こちらも鶏肉がこれでもかというほど入っている。
野菜炒めという名前とのギャップに驚く。
もやしと一緒に食べ進めて幸せな一品。
東かがわ市の「潮越公園」にて就寝。

星がとても美しい夜空に癒される。
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