カササギ

体長約40cmで、羽から胸にかけての白と黒のツートンカラーが特徴の

愛らしい鳥です。

穀類や昆虫、木の実などを食べる雑食性である。ケラハサミムシコオロギなど

地面に生息する虫も捕食する。

秋にはイナゴなどの害虫を食べることから、益鳥とされる一方で、果物や野菜も

食べるので害鳥とされることもある。

カササギは「カチカチ」といった鳴き声で鳴き、そのことからカチガラスなどとも

呼ばれます。

 

織姫と彦星が1年に1度、七夕の夜(7月7日)だけ会える、といった物語はあなたも

ご存知かと思います。

この7月7日の夜に雨が降って織姫が彦星のもとに行くことができず、

悲しんでいるときにどこからともなくやってきた鳥が翼を広げ、

2人を会わせてあげた、という話があります。

この翼を広げた鳥が、まさに当記事で紹介してきたカササギなのです。

この話から、七夕の夜に架け橋を造る鳥として伝説にもなっています。

中国ではカササギは七夕伝説に登場する鳥として人気があります。(HPより引用)

 

九州方面に遠征に出かけたら友達の家に泊まり野鳥撮影に出かけたり

花を植えたり寄せ植えを作成したりしています。前のに川が有ります。

潮が引いたら干潟が出ます、緋の干潟にカササギの幼鳥が餌取の練習でしょうか

戯れていました。

近くの電柱に巣をかけて6羽ほど育ったのです。

 

文献には白黒のツートンカラーありますが光線の当たり方ではブルー色です。

 

上のカササギは何かを咥えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきまして有難うございました。