アマサギ
全長50cm。日本では夏鳥です
頭から胸と背中の褐色が特徴的な小型のサギ。
和名の「アマサギ」は夏羽の色が飴色に見えたことに由来する。
冬羽になると褐色部分はほとんど白くなる。体の他の部分は白く、足は黒い。
オスとメスは同じ色をしている。
全身が白くなるとコサギやチュウサギに似て見えるが、首が少しだけ短く、
体とのバランスが異なる。
他のサギ類と同じような「グワー」という濁った声で鳴く。
水田や畑に集団で飛来して昆虫や魚類、両生類など動物性のものを食べる。
耕作機やウシなどの近くに集まって、それらに驚いて飛び出てきた餌を狙っている。
ウシの背中に飛び乗っていることもある。
夏季になるとコロニーを形成して繁殖する。(HPより引用)
5月7日・佐賀県の大授搦、東よか干潟に遠征に出かけたときの在庫画像です。
アマサギが海水に降りて舞いあがり飛翔姿です。
目が小さいですが飛翔姿は優雅でした。
最後までご覧いただきまして有難うございます。