ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -60ページ目

ガレージ

 

完成の近いガレージの現場へ。

エンブレムに目がいく壁ですが、本物の車が納まってはじめて完成です。

このガレージ以外にもう1件フェラーリのためのガレージを設計していますが車が入ってからの空間を見るのが楽しみです。

現場

 

シルバーの屋根。外壁も同じ色のシルバー色のガルバで仕上がりを確認。

ご主人の趣味室(書斎)はOSB仕上げ。床が足場板で仕上がってくるのでドアを開けると一変する個室になります。4帖弱の大きさですが適度な籠り感があって居心地良い空間です。

 

 

来週上棟の現場で薪ストーブ屋さんと打ち合わせへ。敷地が広いため材料を全て置いてもかなり余裕があります。

 

大津の現場

 

大津の日吉大社近くの現場。湖西は地形的に少し高いので2階からは琵琶湖方面への抜けが良い敷地です。

 

 

リビングの天井をできるだけ高くしたいとの希望があり、3mの天井高さを確保できるよう2階をスキップさせました。これによって2階からの眺望と1階の開放的な空間を実現します。

 

借景

 

7月に上棟した現場は順調に進行中。周囲の緑を借景として室内に取り込めるよう考えて開口したプラン。イメージ通り綺麗に緑だけが見えることを確認。

 

 

外壁の板金工事も進んでいます。今回は上から下まで6mで10cm幅のガルバを1枚ずつ貼っていくので手間のかかる仕上げですが良い感じに仕上がっています。

 

 

天井高のある気持ちのよいリビング空間。

 

マンションリノベーションのキッチン

4月に施工してもらった現場での家具工事。

いつも通りの確かなクオリティで細部まで文句のない仕上がりです。

 

 

この質感は実物で見ないとなかなか良さを伝えるのが難しいですが写真で簡単にご紹介します。

 

リフォームなので配管位置などを大きく変えずに既存のキッチンと同じ寸法で更新しました。カウンターを撤去して食器棚をキッチンと同材でデザインを統一することで使い勝手や収納量を増やすことやリビング側との一体感など間取りを変えずに空間の使い方が変わるよう工夫しました。

 


リビング側には照明を組み込んだガラス棚のショーケースをつくりましたが、チークの板目が美しく本物の木の質感が素晴らしいです。

 

天板とシンクはバイブレーション仕上げで洗剤収納など完全な特注で製作し、キッチン本体のキャビネットはインセットで真鍮の引手もこのキッチンのためにオリジナルで製作したものになります。

 

吊り収納は引き違い戸で製作。こちらの底板部にダウンライトを埋め込んで作業面を照らす照明にもなっています。

 

 

電子レンジなどの調理家電をおくスペースはオープンで足下にはゴミ箱がぴったり納まります。引き出しの引き手や扉のつまみも全て真鍮の特注品です。キッチンだけでなくダイニングテーブルなども椅子や空間に合わせてのものが納まります。

 

食卓の椅子は発注してから半年近くかかるフィンユールのものを待っていてそれが到着してから竣工写真の撮影をさせていただく予定です。

一人掛けのラウンジチェアもフィーンユールのものなので家具が納まって完成形が見れるのを楽しみにしています。