彦根市の重伝建の修理事業
彦根市の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)での2024年度の修理事業が竣工しました。二軒長屋で屋根と中央の壁を共有する建物です。
改修前は側面がトタンでしたが焼杉板に、屋根の瓦も綺麗に葺き替えました。
2面道路に面する建物でメイン道路でない路地の方からのファサードも綺麗に修理しました。重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)での改修は細かなルールがあり設計もそれに準じて彦根市文化財課、滋賀県の文化財保護課、国の文化庁との協議が必要になります。彦根市の重伝建地区での改修事業は今回で5件目となります。
雨樋も元々使われていた銅製のものを活かして仕上げています。板壁や漆喰壁、格子建具などはこの町並みの伝統的な仕様となります。
元々シャッターだった部分は木製建具の3枚引戸となりました。
















