GAギャラリー
久しぶりにGAギャラリーにも足をのばしました。今の時期は第23回〈現代世界の建築家〉展
INTERNATIONAL 2015が開催されていました。今回の展示では隈さんの新しい表現スタイルの博物館が一番興味深かったです。SANAAは公開プレゼンでも直接見ていた滋賀県立美術館の新館が出展されていました。
毎年恒例,世界の建築デザインの潮流を探る展覧会。
近年では最多の,建築家29組(国内:7組,海外:22組)による本展では,
美術館やオフィス,商業施設など進行中のプロジェクトの最新情報を紹介します。
会期:2015年6月20日(土)~8月9日(日)
開館時間:12:00~18:30(会期中無休)
入場料:600円(前売券,団体10名以上500円)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14
03-3403-1581 | info@ga-ada.co.jp | http://www.ga-ada.co.jp
GAギャラリーの最寄り駅の北参道駅を出たところから目の前に今月のGAにも掲載されている日建設計のコープのビルもありました。GAギャラリー前の道からはこんな角度から見えました。ステンレスの鎖樋に絡まっている緑が不思議なファサードを形成しています。垂直に伸びる緑の風景がいい感じです。
神宮前
ニーマイヤー展を見てから今月のGAでも紹介されていた藤本さんのOmotesando Branchesを見てきました。雑誌からだいたいあの辺にあるかなという感じで、歩いてたら見つかるだろうと思って場所も分からず行ってみましたがすぐに見つかりました。長坂さんのタケオキクチのすぐ近く。
思っていたより密集した路地に面しており人通りがそこまで多くない裏的な雰囲気です。
ディテールは写真などからは分からないですが実物を見るとよく分かります。いろいろ思うところはありますが、気になっていた部分は確認できました。
すぐ近くの昔のhhstyleはRAGTAGになっていました。
そのすぐ横のhhstyle casaの方は鉄板に凄い塗装が施されており衝撃の外観でした。
オスカー・ニーマイヤー展
2015年7月18日~10月12日まで東京都現代美術館で開催中のオスカー・ニーマイヤー展を見てきました。ニーマイヤーはブラジルを代表する世界的な建築家で2012年に104歳で亡くなった巨匠です。特に有名なのは1987年に世界遺産にも登録された首都ブラジリアの計画です。展覧会のサブタイトルも「ブラジルの世界遺産をつくった男」です。派手で優美な曲線が魅力的な壮大な建築や都市を手がけたニーマイヤーですが今回の回顧展では今まで知らなかった側面や魅力も感じられる素晴らしい展覧会でした。
ブラジリア以外ではニューヨークの国連本部ビルも有名な作品です。一般の方はこちらの方がニュースなどで目にされたこともあるのではないかと思います。
今回、感銘を受けたのはニーマイヤー自邸でした。模型で空間構成が良く分かるように展示されていますが壁に展示された大きな写真からも空間の豊かさが感じられます。今まで読み込んだことのない作品だったので改めてじっくり空間構成を理解しようと思いました。
展示の一番の目玉でもあるイビラプエラ公園はさらに良かったです。
空間の魅力が最大限分かるように500㎡のアトリウムを利用して30分の1の巨大な模型の中に入り込めるように展示されています。自分が巨人になって体験でき、大人達が這いつくばって覗き込み子供のように楽しめる展示でした。
実際の空間を体験したいと思わせる展覧会でした。
美術館での展覧会ですが、内部は一部の作品を除いては自由に撮影可能です。
ブラジルまで簡単に行けないので作品集で楽しみたいと思います。
オスカー・ニーマイヤー 形と空間―Oscar Niemeiyer Form&Space/エーディーエーエディタトーキョー

¥5,076
Amazon.co.jp





















