辛いご報告ですみません、
前回ブログの後、
つくしがごはんを食べられなくなり
（食べたそうにするけど口にしない）
病院を受診したところ、
重度の腎不全になってしまっていました。
診断の一週間前までは
いつも通りのごはんをしっかり食べていたし、
お散歩も行けていて、
亡くなっていてもおかしくない血液検査数値に
「急ですね・・」とショックを受けましたが、
老化と思っていた諸々のことが
実は病気の影響もあったのだろうと思います。
ごはんを食べられないのは、
気持ち悪さからでした。
何もないと思っても、
シニア向けの健診を受けていたら、
もう少し早く対処できていたのかと思います。
増えてしまった毒素を薄めるべく
すぐに静脈からの点滴を開始しました。
朝9時に預けて、18時半にお迎えに行き、
夜は家で過ごす1週間でした。
昨日の検査でようやく、数値が少しですが改善し、
10分で帰れる皮下補液の処置通院と、
毒素吸着の投薬に切替えて、経過を見ています。
病院がお休みの日も、
つくしみたいに処置が必要な仔のために
勤務してくださるスタッフの方々に心から感謝です。
ちゅーるだけ、唯一口にしてくれますが、
腎不全の特徴で食べムラがあり、
食べたいときに出来るだけ食べてもらう感じです。
この後どういう経過になっていくかわかりませんが、
少しでも穏やかに過ごしてくれたら、
一緒にいられたら、と思います。
そんな中迎えた、51歳の誕生日でした。
つくしの数値が少し下がったことが、何よりの贈り物でした。
