8時スタート 計量は3時。
スタート直後に、通り雨が降りだしその後に強風が・・・。
でも、トーナメントだから気持ちは全然切れません！
巻きモノから始めて、要所はラバジで撃つ。
この時期は、そんなに選択肢は無いし魔法のパターンは無いので ただひたすらに丁寧に打ち返す。
ロッドに伝わる情報と、目で見える情報。
湖上で声を掛けてくれる方の情報などなど、全てを総動員してもノーバイト、ノーフィッシュ！
ウェイインは2名。
流石です。
テンション的には、こんな感じ・・・？ではなくて！
釣れた状況を聞いて納得する事が沢山ありました。
やはり、フィールドに出るとかなりの情報が得られる。
ミニ・トーナメントであっても、個性の強い面々が真剣勝負するので、同じ時間自分の釣りを試して答えが出なくて結果が出なくても、得るモノは大きい。
後は、それを次に活かせるかどうか？！
取り敢えず、活かせる術を 思い付いたのでタックルを組み直します！
縁起のいいグローブ、ライヴウェルは2回連続ボウズ。
今年の釣れるルーティーン、げん担ぎは全て崩れた・・・。
さぁ～ここから、この状況を楽しめないとトーナメントは楽しめない(笑)