いつもなら剃る髭を剃らずに
この週末を過ごした。
ボクが髭を伸ばすとどこか清潔感がなくて
何より似合わないから伸ばさないと
決めてはいるのだけれど
ふと剃らないを選択してみた。
すると伸びてきたのは
予想外にもまばらに白い髭。
毎日剃ってると気がつかなかったけど
ちゃんと老化していた。
「ちゃんと」という表現もなんだが。
白くなるのは老化が進んでるからと
勝手な解釈をしてるけれど
知らず知らずのうちに口周りには
何か負担をかけていたのかもしれない。
白くなって伸ばすと印象が違うだろうか。
仕事で客先に行くことを考えると
伸ばす機会はなかなかないのだけれど
長い休みがあるときには
いつもと違う自分を楽しむのも
面白いかもしれない。
さりげなく少し伸ばしいている髭は
ダンディーに見えてどこかあこがれもある。
髪の毛の白髪もだいぶ増えてきた。
白いことで見に見えて知ることができた
自分の変化たち。
ストレス、食べのもの、etc.
白くなることに抗わないのも
一つの選択肢だけれど
健康的でいるにはストレスや食べ物は
意識した方がいいのだろう。
そう意識が向いたことにもきっと
意味があるはずだ。
こんなときだからストレスも
普段より溜まりがち。
ちょっと自分の気持ちを気にかけて
日々を過ごしてみよう。