ガキンチョ☆FORK
FINAL

魁ちゃんの誕生日のお昼は、師匠・よっくんとのアコースティックツーマンライブ!!

ファンのみんなからの花も飾られ、うん、誕生日っぽくなっているね。






九州から来られた著名なファンの方にご挨拶。

何度か会ってるけど、挨拶してなかったからね~。

受付でゴム風船2個が渡された。
「魁さんからです」
「???」
まあ、事情をのみ込めなくても渡されたら受け取るよね。

渡されただけで何も事情を聴いていないから、取り合えず膨らませておく。

みんなで膨らませた風船をステージに投げ込み、なんだかメルヘンチックなステージが出来上がった爆笑





先攻、魁(ALLiCA)

「はじめまして、32歳の魁です!!

『私。』

「木漏れ日を見ると、夏が来たんだなぁって感じがします。
そんな春の終わりにぴったりな曲を歌います」

『桜は二度散る そして二度咲く』

『形を変えた未来』

「こんなに歌い続けられるとは思っていなかった。
みんながいてくれて、応援してくれたから、続けられています。
みんなと一緒に32歳のスタートを切れて嬉しいです」

『予感。』

「32歳の今、私が好きなものを並べた、よっくんの曲の替え歌です」

『愛しいもの』

~ポエトリーリーディング~
お誕生日会の直後にバンドが活動休止して、未来が見えなくなって落ち込んだ、去年の春。
旅に出て、仲間と会い、勇気を貰った。
メンバーを探して、バンドを組んで、夢が出来た。
久し振りに、春が来た。
応援してくれるあなたがいるから、今日も歌える、今日も生きてる、今日も幸せ。
応援してくれて、ありがとう。

『人生は』

『ボクの知らないキミ』

「みんなと出逢えて、ラッキーだったと思う。
私の出逢いの運は、最強だと思う。」

『人生の砂時計』

「学生時代にたまたま応募したアーティスト募集で、事務所に呼ばれて、そこに遊びに来ていた濱田さんと出会って。
気付いたら、絶叫する60度で全国を旅して、みんなと出逢った。
たったワンクリックで世界が変わった」

『LIFE』

「ガキンチョROCKってDVDの挿入歌が、太陽族とザ・マスミサイルの曲で、聞いた瞬間『下手くそだけど格好いい!!』って響きました。
『前を向いていこうぜ!』って感じの歌詞をカッコ良く思ったんだけど、自分がステージに立つようになって、物事には360度の見方があると思って。
誰も否定せず、みんなを肯定したいから、前を向く以外の曲を作りました」

『下を向いて歩こう』





後攻、高木芳基(ザ・マスミサイル)

「こんなメルヘンなステージでやるの初めてだぜー!
こんなハッピーなステージに上がって確信したんですけど、オレ、必要?
まあ、アイラビの麻衣子でも、FUNKISTの西郷でもなく、僕にオファーをくれたのは、そういうことなんだろうと思います」

途中、よっくんから「一番弟子」との声が。

去年の『師匠祭り』では「弟子をとった覚えはない!」と言ってたけど、遂に魁ちゃんを弟子として公認したってことだよね???

最後に太陽族の『HAPPY BIRTHDAY』を歌う。

歌詞の「ケーキもあるんだよ」のところで、実際にケーキが用意されているか確認するよっくん。

慌てふためく一部関係者。

推測だけど、夜の『魁のお誕生日会2023』で披露する予定だったんじゃないかな。

急いで大きな保冷バッグをステージ前に持ってきて、特製バースデーケーキを取り出す。

「ひょっとして、ここで出す予定じゃなかった?
このあと、ちょっぴり小さいけどって続くけど、デカいぞ」

師匠、段取りをぶち壊す笑い泣き





こちらが、今年もファン一同からパティシエに依頼した、特製バースデーケーキ。
今年もNEW Tシャツをモチーフにしたデザインです。

お立ち台をプレゼントされて喜ぶ魁ちゃん。
聞いたら、本人リクエストで造って貰ったそうです。

てか、これを造れる人がいるんだね、ファンの中に。

色々と、作り手のこだわりが詰まっているらしいよ。





ランチェキは、4枚購入。


チェキはいつも通り、ツーショットとピンショットで。
お立ち台を包んでいたシート(?)を纏い、
「ドレスみたい爆笑
と楽しそうな魁ちゃん。

「いつも支えてくれてありがとう」
最近は物理的にも支えることが増えてますが爆笑





ガキンチョ☆FORK FINAL ~魁ちゃんお誕生日編~

名古屋編がないと知った時にツアー参加を諦めていたけど、FINALに参加できて嬉しかったよね。

よっくんの歌うクセ強『下を向いて歩こう』と替え歌『ボクの知ってるキミ』も聴けたし、良いお誕生日会の序章だった。

夜の本編に備え、ちょいと一休み~zzz