魁のお誕生日会
~名古屋編~
毎年東京で開催されていた「魁のお誕生日会」が、なかなか遠征できない仲間のために、今年は大阪と名古屋でも開催。

地元民として、名古屋編に行かないなんてあり得ない!!
(誕生日とか関係なく行くけど爆笑)





今回は、系列店のMUSIC FARM DINERでコラボ企画として「いちごがたくさん!スペシャルいちごミルク」を販売。
特製コースターとランチェキもあるから、当然行くよね!!
(コラボがなくても行くけど爆笑)





MUSIC FARM DINERに到着したところで、駅方向から坂を下ってくる野生の魁ちゃんと鉢合わせ。

魁「早いねぇ」
私「上(DINER)に行くから」
魁「そっか、じゃっ後程」
私「後程~」
(魁ちゃんに台詞をパクられた笑い泣き)
中に入ると、珍しく店長青木ちゃんが接客。

ボスの安定感は健在笑い泣き

てことは、隣に立つバイト氏はまだ見習いかな?

「牛すじカレー」

コラボドリンク「いちごがたくさん!スペシャルいちごミルク」
店長「魁のリクエストだからニヤリ
私「え…あぁ…」

激甘ドリンクは、あまり得意ではない。

「忘れてた」と店長が持ってきた特製コースター
店長「チェキはまだ魁が来てないから、待ってね」

しばらくして魁ちゃんがやって来て、青木ちゃんがコラボドリンクを持つ魁ちゃんのチェキを撮りまくる。

その様子をチラ見しつつスマホをいじっていたら、突然魁ちゃんがこちらにやって来る。

魁「はい、チェキ!
出来立てほやほやニコニコ
と言って手渡されたランチェキがこちら。
ランダムチェキなのに、選択の余地なし笑い泣き





開場10分ほど前に外を覗いてみると、パラパラといつものメンツが集まってきている。

う~ん、お誕生日会にしては、集まり方がちょっと…。

まあ、当日じゃないし、仕方がないかな。

きっとみんな当日に東京に行くんだよね爆笑





受付番号1番ってことで、真っ先に入場。

目の前に広がる、フロアに並べられた椅子、椅子、椅子…。

その数30脚ほど。

一瞬戸惑うも、いつも通りの最前ドセンへ。

マイクスタンドで魁ちゃんが見にくいとか、そんなの関係ねぇ。





早速、前回東京で某氏から頼まれた企画のお手伝いを開始する。

誕生日当日に魁ちゃんに渡す『メッセージカード』を書いて貰うこと。

こんなに色んな方に声を掛けて回ったの、人生で初めてだよ爆笑

皆さんに快く受けて頂き、17名の方からメッセージカードをお預かりしました。

プレゼント代等へのカンパも御協力頂き、ホントにありがとうございました。

22日の『魁のお誕生日会』に、確実にお届け致します(しました)。





開演時間になり、ステージの幕が開く。

魁ちゃんは、上手側に置かれたピアノで既にスタンバイ。

魁「魁のお誕生日会ってことで、自分がお祝いされる日かもしれないけど、みんなとの出逢いに感謝を込めて、精一杯歌います」

『私。』

魁「いつもはギター1本でやるけど、今日は長丁場なのでピアノもやろうかなって。
今日は特別に、名古屋では『特別に、特別に』って特別感がなくなるけど笑い泣き
絶叫の曲をやります」

『三年Days』

『形を変えた未来』

「みんな、『チャント!』みてくれた?
あの後、もんてろと飲みに行って、これからどうしていきたいか語り合ったの。
もんてろの夢、Zepp NAGOYAでもう一回絶叫する60度をやることだって。
あんた何かとALLiCAとのスリーマン。
『いいんじゃない』って思った。
ババアになる前には、実現したいと思う。
駆け足でその夢をもんてろとやっていきたいと思う」

えっ!?
二人して「やだー!大変だもん!」って言ってたじゃん?
これは…、ALLiCAの活動が活発になるってことだよね。
今の集客ではZepp NAGOYAでやれば大赤字だけど、二人が同じ夢を見ているなら、応援するしかないよね!!

『桜は二度散る そして二度咲く』

「部活もバイトも習い事も、何一つ続かなかったのに、10年近くステージに立ち続けられるのは、きっとみんなが重たい想いを、暑苦しい想いを、いっぱいくれるからだと思う爆笑
みんなと出逢って、人生変わった。
これからも、一緒にいてね」

重たくて、暑苦しい想いでゴメンよ笑い泣き

『予感』

『ボクの知らないキミ』

「マスミサイルのよっくんとツアーをやってて、4月22日に東京でファイナルです。
名古屋に来れずに其の壱は終わっちゃうけど、其の弐、其の参とやっていくつもりだから、その時は名古屋も組み込みたいと思います」

『愛しいもの』

『人生は』

「実家に帰って、家族にお誕生日のお祝いをしてもらいました。
涙を堪えるのに必死で、年取ったのかなーって。
姪っ子も将来の夢が決まったみたいで、背中を押してやりたい。
背中を押しながら、ワシも負けられない、挑戦するぞって思いました」

姪っ子ちゃんの夢、目標となる魁ちゃんがいればこその夢だよね。
背中を押すのも大事だけど、いつまでも目標とされる存在でいてあげてね。

『LIFE』

「FARMでは恒例の新曲を。
1番だけ出来たような出来てないような、微妙に出来ていないような。
挑戦と言うことで、披露します」

『(新曲)』
「メロディ忘れた!全然分からんくなった!あー、恥ずかしチュー

「ライブが終わって、寝る時に『今日幸せだったな』って思って貰えるようなシンガーになっていくので、成長を見守っていて下さい」

『下を向いて歩こう』

「鳴り止まない拍手、ありがとー!!
アンコールやるよー!!
みんなにお祝いされて、本当に幸せ。
早死にしそう。
でも、なるべくワシが先に死なないように、みんなを見送って笑い泣き
誕生日だけでも、生存確認させて。
ずっと歌い続けるって約束したから、これからもお願いします」

en.『ステージパス』

「みんなも生まれてきてくれて、ありがとー!!





物販が始まる時に、フロアの椅子が並ぶのに邪魔になるから片付ける。

その時、背後で怪しい声が…。

魁「チェキ係を旅人ちゃんにお願いしよニコニコ
私「?
魁「スタッフがいないから」
私「はい!!

うん、頼まれれば断らないし、まあ、嬉しくはあるよね。

新型のチェキ本体を買ったのに、使わせて貰えなかったので聞いてみたら、
魁「光の感じが難しくて…」
(多分、フラッシュが2回光って撮影なので、目を瞑る人が多いんじゃないかな)

まあ、簡単な解決法方もありそうだけどね。
(撮り終わりを知らせる)

並んでいる人が全員終わった時点で、魁ちゃんが物販の片付けを始める。

私「いや、いや」
魁「あっ、片付けてた」
私「あっ!じゃないよ」
魁「はい、スタッフさん爆笑
遂に、魁ちゃんからスタッフ扱いされた笑い泣き

そんなこんなでチェキを撮ったら、危うく魁ちゃんにメッセージカードを渡し忘れるところでした。

気付いて良かったよ。

ランチェキは8枚購入。


プチ当たりだけど…、ナニコレ??

チェキは2枚。
「この先、としをとっても愛していてね」
そんなの当たり前じゃんラブ




とあるファンの方が最後に「チェキを撮りたい!」と立候補されたので、次回からは係が交代となります。

宜しくお願いします!!
一ファンに戻ります!!!!!!





特別な演出もなく、何となくいつも通りの弾き語りって感じになったけど、きっと名古屋はこれで良いんだよね。

22日のお誕生日会に向け、少し気分を上げておく。

感情を爆発させない程度の、ちょっとしたお祝い感が、ちょうど良かったと思う。

とは言え、お誕生日会なので

お誕生日おめでとう!!
いっぱい旅して、
多くの出逢いがある、
素敵な年になると良いね!!