武蔵野音楽祭

1月15日のワンマン以来のROLLINGMAN。

そして、移転前最後のROLLINGMAN。


隣は既に取り壊されて、ROLLINGMANの入っている建物も間もなく取り壊し。

コロナが流行りだす少し前、初めて来た時の事を昨日の事のように思い出す。

あの時も、魁ちゃんの弾き語りを聴きに来たんだよね。





トッパー、山岸賢介(ウラニーノ)

エナジードリンクを買いに行ってリラクゼーションドリンクを買ってくる。

どんなキャラなんだ!?

バンドの曲もゆったりした感じなので、実際にはどうなのかな~ってYouTubeを見てみたら、同じような曲調でした。

なるほど、そらチェロと一緒に出来るよね。




2番手、魁(ALLiCA)
予感。

「マスミサイルのよっくんとツアーを回っていて、お互いの曲をカバーしたり、替え歌したりしたCDを持ってきています。
よっくんの曲を替え歌して、私の愛しいものを歌った曲です」

愛しいもの』作詞/魁 作曲/高木芳基

「新宿でサラリーマンの顔を見ていると、ゾンビみたいで。
本当に働くのは大変なんだろうなーって感じる。
みんなもライブハウスに来ていない時は、ゾンビみたいな顔してお仕事してるのかな。
みんなの疲れが吹っ飛ぶような、イヤなことが忘れられるような時間を届けたいと思います」

ボクの知らないキミ

「大切な場所がなくなるのは寂しいことだと思う。
ここROLLINGMANももうすぐ新店舗に移転するので、ここで歌うのは今日が最後です。
新宿にあったMONSTER DLIVEってバーを想って書いた曲だけど、今日はROLLINGMANに向けて歌います」

大切な日々』(新曲)

「いろんな事情でライブハウスに来れなくなった人が沢山いると思う。
一回ライブハウスに行かなくなると、行き辛くなるよね。
だけど、そういう人にもいつでも戻ってきて良いんだよって曲を、前回の名古屋MUSIC FARMで作りました」

形を変えた未来、でも』(新曲)
いつでもここで待ってるよ
あなたの居場所はずっとここにある

個人的な好みで言えば、前回のMUSIC FARMでの初披露の時の歌詞
いつでも歌っているから
私があなたの居場所になる」(意訳)
の方が好きかな。

星が降る夜

下を向いて歩こう

「地元名古屋でみんなが『おかえり』って迎えてくれて、遠征で自分の街に来てくれるのはうれしい」

ステージパス』(新曲)
あなたが潰れそうな時に立ち上がれるように
叫ぶんだ
生きろ!
生きろ!
生きろ!





トリ、ロンドンタナカ(アラウンドザ天竺)
お風呂の王様 和光店
お風呂の王様 和光店
お風呂の王様 和光店

今回は不倫の歌はなし笑い泣き





物販では、真っ先にチェキを撮りに。

昼公演ってことで外でピンショットを撮った結果、眩しそうな魁ちゃん。

昨夜はよく眠れなかったらしく、眠たかったようですぐぅぐぅ

ランチェキは8枚購入。


次の方の時に、魁ちゃんがそのさらに次の方にチェキ撮影を頼もうとするも、躊躇われる。

魁「撮ってもらっていい?」
客「え…」(キョロキョロ)
魁「旅人ちゃん…」(チラッ)
私「あ…、撮ります」

はい、前回に引き続き、チェキ撮影を担当させて頂きました。

全員撮り終わってから、一応魁ちゃんに聞いてみる。

私「ひょっとして、夜も撮った方が良い?」
魁「うん、撮って欲しい」

という事で、夜公演は立候補致しました。

多分…、いや、間違いなく、これから魁ソロでチェキ撮影を担当することが多くなるんだろうな…。

まあ、それならそれで良いですけど!!

それでみんなが楽しい気持ちだけで帰れるなら、きっと良いことしてるんだよね!!