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ナンダナンナンダナンダフルトゥナイト!!
vol.3
名古屋・大阪でのファン獲得のためのシリーズ第３弾
開場時間を一時間勘違いして、17時丁度に現場到着。
なので、いつものようにMUSIC FARM DINERで食事して…とはならなかった。
空腹のまま受付へ。
トッパー、植田健一
2年前、41歳でシンガーソングライターデビューした、元バンドギタリスト。
バンドからシンガーソングライターになったベテランギタリストって、まあまあテキトーなと言うか雑なぐだぐだ進行のライブをやる印象があるんだよね。
（ただの偏見）
なんだけど、植田健一はそんな奴らとは違った。
しっかりとシンガーソングライターとしてやっていく心を感じた。
２番手、ITAZURA STOR
名古屋初見参のガールズバンド。
きっと楽しく出来るんだろうけど、ボーカルさんがフロアを煽らないと、なかなか気分的に盛り上がらない。
ここでハンドクラップ、ここで拳を上げて、そんな意思表示があれば、初見でも楽しめるのにな～。
音楽自体は良さげなだけに、ちょっと惜しかった。
３番手、soratobiwo
キーボードさんのキュートな煽りで、フロアが盛り上がる。
これだよ、これ
フロア全体を巻き込む煽りは、ボーカルのブサイクキャラも吹っ飛ばす。
なので、CD買っちゃった
まっ、初見でいきなりぶりっ子ポーズの振りは出来ませんでしたが
４番手、ナカノアツシ（ナカノとピアノとトロンボーン）
ナカノとピアノとトロンボーン…、トロンボーン
髭を三つ編みにした、キュートなスキンヘッドの巨体がトロンボーンを持って登場。
なんか、面白そうな人が出てきたぞ
ナカノさんも喋りが得意らしく、笑いを誘いながらテンポ良く話していく。
うん、人気あるよね。
植田さんの後に後方に下がっていた女性陣が、最前から３列分にきちんと並んで陣取っているのも納得。
トリは勿論、ハシグチカナデリヤ
なんだけどー、3列目陣取った女性陣7人が大きな荷物を置いて横一列に並んで座り込み、最前2列分に誰も入れないようにブロックしていた。
多分、故意ではないだろうけど、対バンイベントに来るファンの行動としては、有り得ないんですが…。
実質最前に七地蔵が並ぶような状態になり、なんだか複雑な気分。
（完全な地蔵ではなかったけど、盛り下げ要因だった）
まあ、アウェー感があると覚醒するのがハッサンなので、めっちゃ良いステージを見せてくれたけどね。
ある意味、正解なのかな
終演後物販で、ハッサンとツーショットチェキを撮る。
83「聴きたい曲ある？」
私「聴きたいと言うか、最近『イメイジ』を聴いてないなーって思ってます」
83「あっー！
入れるところが難しいんだよな～。
入れれるように考えてみるわ～」
聴いちゃったからね、やらないわけにいかないよね～
次回や次々回に『イメイジ』をやったら、私のせいです。
いつもより少し早めに退場して、隣のMUSIC FARM DINERに行く。
店に入っても客はおらず、店長青木ちゃんと店員さんが待ったり休憩中。
青「あっ、今日来てたんだ」
私「ですよー。
開場時間を一時間間違えて、こっちに寄れなかったんで」
『メンチカツカレー』
メニューを全制覇するため、順番に注文していくスタイル。
お味の方は…、カレー ＋ メンチカツ でした。
個人的には、オムエッグカレーの方が好きかな～。
次回ハシグチカナデリヤは、23日の今池得三。
『イメイジ』をやるのかやらないのか、楽しみにして遊びに行きますよ