3WAY MATCH

魁ソロでは昨年3月以来11ヶ月振り、久し振りにMUSIC FARM凱旋!!
(隣の系列店MUSIC FARM DINERは別として…)





まずは、腹拵えのためにMUSIC FARM DINERへ。
お店に入った正面のカウンターに、どう見ても魁ちゃんと男性が仲良く座っている。
(共演者の川口タイガー祐介さんね)

邪魔しないようにさっさと注文して、離れた角の席に座った。

その後続々と演者やスタッフが入店してきて、実質楽屋状態に。

緊張で小さくなっていました。
(なっていない)

オムエッグカレー
うん、美味い爆笑

もう少しオムエッグにバターが効いていると、さらに美味いだろうな~。





開場5分前になって魁ちゃんに「それじゃ後程~」と挨拶して、MUSIC FARMの入口へ。
待っているのは…、一人だけ笑い泣き

最近はそんな日が多いな~。

整理番号1番のため真っ先に入場したら、目の前に『あんた何か』と『ALLiCA』のポップ(?)が並んで貼られている。
こんな事されたら、期待しちゃうじゃんか…。

取り合えずいつもの場所の確保には成功。





トッパー、アコースティックpareja

アコースティックとなっていたので、てっきりベースの青木ちゃんが居ないのかと思っていたら、がっつりベースを弾いてるし。

エレキだよね!?

そのベース、エレキだよね!?

どう見てもアコースティックベースではないよね!?

そして、ねぎちゃんはカホンでスタンバイ。

いや、ドラムは生音だからそのままでもアコースティックでしょうに…。

前置きが長くなりましたが…

個人的には、アコースティックである必要はなかったんじゃないか…と思うんだよね。

本人達が言うとおり。
(自問自答していた笑い泣き

いつでも帰っておいでよ。
名古屋の外れのライブハウスへ。





2番手、川口タイガー祐介

真面目な曲を2曲やって、あとは酔っぱらいの歌。

全く共感は出来ないが、良い声してたね。

魁ちゃんをライブに呼んでくれるそうなので、期待して待ってます。





トリは勿論、魁(ALLiCA)
「愛知県出身で、この近くに家があります。
今は東京の新宿というビルとか物価とかプライドとかが高い街に住んでいます」

予感。

私。

「ザ・マスミサイルのよっくんと2人でツアーをしてて、お互いの曲をカバーしあう、替え歌もしちゃうみたいなCDを作って、持ってきています。
今日はツアーじゃないけど、名古屋まで来たし、ツアーに名古屋が入っていないから、特別に歌います」

えっ?えっ?えっ?

さらりと名古屋飛ばしの発表。

愛しいもの』/曲・高木芳基/詞・魁

「私は恋人がいません。
好きな恋人が出来たら、その人に意識がいってライブとかが適当になっちゃうと思う。
みんなの事が好きだし、ずっとみんなの事を恋人だと思って歌っていたい」

ボクの知らないキミ

「MUSIC FARMは、私の聖地です。
自分で言うのもなんだけど、伝説みたいなことを一杯やってきた。
絶叫する60度で30日連続で2マンライブをやったり。
そしたら、CBCでドキュメンタリーを撮って貰って。
さっきも、そのディレクターさんに楽屋で撮影をして貰ってました。
しゃべりながら、自分で大人になったなーって思っていたら、曲が降ってきて。
急遽、やっちゃおうかな~」

『新曲(タイトル未定)』
いつでも歌っているから
私があなたの居場所になるよ

「姉から『あんたなんかステージに立てない』とか言われて、そんな言葉を押しきって今ステージに立っているけど、そしたらたくさん仲間が出来て、出会いに恵まれて。
自分の踏み出す一歩で世界が大きく変わった。
年齢とか関係なく、ちょっと踏み出してみたら人生が変わる。
一回きりの人生だから、何でも挑戦しよう」

LIFE

下を向いて歩こう

en.
秋の芳

おやおやおや…、いつも本編ラストの『秋の芳』がアンコール曲だって?

新曲やって時間配分が狂ったんでしょ笑い泣き





魁ちゃんが物販をやるのに、テーブルも何も用意がない。

魁ちゃんが慌ててテーブルを探しに行ったので、テーブル置き場に先回りして、テーブルを持って魁ちゃんとフロアに戻る。

商品を並べて、いつものようにチェキ列を作るように誘導する魁ちゃん。

急ぐ必要もないので、他の方に先に並んでもらう。

魁「チェキ撮って貰おうかな~?
2番目の人にチェキ撮影を確認するも、手が出てこない…。
魁「難しかったら旅人ちゃんがウインク」(チラッ)
私「???
(聞いてない…よ?)

まあ、撮りたくない気持ちは分かるよ。

チェキは他人様の大切な想い出の品になるからね。

失敗できないプレッシャーはあるよね。
(で、なぜ私が…?)





結局、最後まで撮影することになりました。

最後の方でタイガーさんの仲間(ファン)が来られて、スタッフと勘違いされていたことが判明。
(魁ちゃんとお揃いの生誕Tを着ていたから…かな?)

ただのファンですが爆笑

全員分のチェキを撮り終わって自分の順番になったら、フロアに私と魁ちゃんだけ…。

えっ?

ホントに二人っきり!?

たまたまフラッと現れたタイガーさんにチェキ撮影をお願いし、三人で少しお話をさせて貰いました。

タイガーさんがフラッと立ち去り、再び二人きり…。

ですが、魁ちゃんの帰りのバスの時間もあるので、そのまま何もせずに(当たり前)バイバイ。






ランチェキは8枚購入。


おまけは、前橋駅に置いてあった模造切符と、富山で泊まったゲストハウスのチラシ。





魁ソロだとスタッフ不在だから、誰がチェキを撮るかはいつも問題になっているんだよね。

今回の一件で、名古屋で撮り手がいない時は、私が撮ることになりそうな気配が…。

まっ、魁ちゃんに頼まれればやりますが。





タイガーさんのファン(酔っ払い)が場を盛り上げてくれて、いつになく魁ちゃんが楽しそうにしていた。

タイガーさんが魁ちゃんを気に入ってくれて、対バンに呼んでくれる約束も貰えた。

何から何まで、とても良い日でした。