『コロナ禍』
昨年同様、多くの公演で延期や中止、時間変更の嵐が吹き荒れた。
私自身、以前なら間違いなく行っていた神様・永井真理子さんの東京公演は、ファン感謝祭のみ。
結果、東京2公演、大阪2公演、名古屋、尾道各1公演の、4日6公演だけしか行けなかった。
それでも、『サモール尾道』と『ファン感謝祭』に行けたのは良かった。
来年はもっと遊びに行きたいね。
もちろん、8月7日のRe-BIRTH 1992は行く予定です。
が、それ以外の予定が何も発表されていない。
夏まで真理姉のライブはお預けなのかな?
ツアー2本を開催した天体3349は、さすがの公演数。
名古屋12公演(安定の全公演参戦)、東京2公演、大阪1公演。
天体3349にとって名古屋は遠征のうちには入らないので、公演数も非常に多くなっている。
とは言え、そのほとんどがMUSIC FARMとCLUB UPSETの2つのライブハウスでの開催。
場所が変われば客が変わるから、いろんな所でやれるようになって欲しいね。
半天体3349がJAPAN TOURでの2公演。
最近の半天体3349は、横浜が主現場になっている。
名古屋と大阪で1公演ずつ、JAPAN TOURで見ることが出来ただけでも良かったのかな。
出来ればもっと聴きたいよね。
魁ちゃんとハッサンのハーモニーは、聴いててとても気持ちが良いんだよね。
魁ソロが5公演。
一番は、4月の『お誕生日会』に初参戦できたこと。
ただ、魁ちゃんが紡ぐ歌をもう少し聞きたかった、ってのが本音かな。
天体3349、半天体3349と合わせると、19日22公演で魁ちゃんのライブに行ったことになる。
相変わらず、家族や仕事関係以外では、最も会っている人って事になる。
ハシグチカナデリヤの12回は、天体3349のツアーの対バン相手としての7回を含め、10回が天体3349の対バン相手。
とは言え、ハッサンのステージがカッコいいのは紛れもない事実。
お目当てをハッサンにしたライブは1回だけだったけど、当然ながらハッサンもお目当ての一人だね。
(残り1回はフェス)
回数で続くのが、スキッツォイドマンの4回。
ベースのキャプテンkt.(故人)とドラムの紅蠍しゅう(閻魔)の2ピースバンド。
個人的にリズム隊の2ピースは好きなので、しゅうちゃんにはさらにドラムの腕を磨いて貰いたい。
まだまだ格好良くなる余地が、たくさん残っているね。
藤が丘MUSIC FARMのボス、BACK TO THE NYが2回。
ギターとベースが煽りに煽るから、とにかく盛り上がる。
最前を空けておいて、青木ちゃんが「ここ空いてる前に詰めて」ってのはお約束。
間違えても最初から詰めておかないように
(どこにいても自由)
今年知った桃色ドロシー(2回)は、収穫だった。
Gt.&Vo.の煽りもあり、ライブ自体を楽しめるってこともあるけど、歌詞が分かりやすくて良い。
クラウドファンディングでは、ちと残念なこともあったけど、まあそれはそれとして。
これからが楽しみなバンド。
THE GOD LIKE CHORDは、吉祥寺のライブハウスPlanetKを本拠地にする、天体3349の仲間バンド。
とにかく暑苦しいライブをしてくれる。
何故か名古屋での1回のみ。
それを見て、今年は全然プラKに行っていないことに気付いた。
カノエラナ、ザ・マスミサイル、THE ZUTAZUTAZが、0回だった。
さらに、THE ZUTAZUTAZ 解散…。
結局、昨年2月の豊橋でのライブがTHE ZUTAZUTAZを見た最後となった。
コロナ禍での有観客ライブを再開することなく、突然の解散発表。
「みんなが全力で騒げるようになるまで、ファンを入れたライブをやらない」と決めたことが、結果的に仇となった感じだね。
何とも残念。
別れがあれば、出会いがある。
新たな出会いを楽しみにしつつ、これ以上手を広げないように気を付けないと。
お金と時間がいくらあっても足りなくなる…。
いや、既に足りていないか