MARIKO NAGAI
ファン感謝祭
2021
2nd stage

1st stage終演後、速やかに退場。

昼御飯を食べていなかったので、コンビニでおにぎりを購入して、一旦車に戻る。

まずは、腹拵え。

そして、「燃焼系」と言うだけあって、汗だくになったので急いで着替える。

『M’s ROCK』Tシャツから『男祭り』Tシャツへ。

車移動だと、多少荷物が増えても気にならないよね。





2nd stageは、1stよりもさらに早い整理番号。

「よっしゃー!」って思っていたんだけど、そもそも客数が圧倒的に少ない…。

開場前に集合した人は、1stの6割くらい…かな?

入場してすぐに見やすそうな場所を確保する。

センターよりちょい下手の3列目。

今回も良い場所が取れて、自己満足。





隣に来られた方から、
「ぶつかったらご免なさい。さっきはぶつからなかったので、大丈夫だと思いますけど…。」
と、先に謝られる。

多分、激しく動くってことだよね。

それなら大丈夫、他人の事は言えないので爆笑





開演5分前に、マン太郎による前説が始まる。

会場内マスク着用
マスクをしていたら声出しOK
くれぐれも無理をしないように

当然ながら、1st stageと同じ内容。

そして、1st stageと同じ反応をするフロア。





オープニングSEからメンバー登場ですでに興奮、当然ながらオープニング曲の『White Communication』から大盛り上がり。

『大きなキリンになって』
『Ready Steady Go!』
『CHU-CHU』
『ハートをWASH!』
『ワイルドで行こう』
『23才』

もちろん、
『GO!GO!』
『Brand-New Way』
『ORANGE』
も忘れずに。

1st stage同様、ゆっくり聴かせる気は全くなしの、超攻撃的セットリスト。

マッシーのシンセサイザーが鳴らなくなったりと、トラブルもあったけど、それも含めてLIVEだからね。





アンコールのコールが、
「真理子!真理子!」
「まーりーこー!まーりーこー!」
と2種類交錯するのは何とかならないかな?

まあ、「真理子!」コールが続かなくなって、離れた場所から「まーりーこー!」コールが沸き上がるのも面白いけど。

統一感のなさが素晴らしい笑い泣き





まずは真理姉が一人でステージに戻ってきて、メンバーの呼び込み。

もちろん、1st stageと同じメンバーですが。

最後にボーカルの紹介。

生声で、「ボーカルは、永井真理子でしたーーー!!

久し振りに真理姉の生声を聴いた爆笑





注目の重大発表…

令和4年
8月7日
Re-BIRTH of 1992
開催決定

伝説の横浜スタジアムライブを再び!!

真理姉にとっての最大の青春おかわりライブ。

自分にとっては…、当時は真理姉のライブに行ったことがなかったので、特別な思いはないけど…。

盛り上がること間違いなし!!

CD聴いて勉強しないとあせる

アンコール曲は、『キャッチ・ボール』

終演後、記念撮影。

前記事アップ後にSNSにあげられたので…

1st stage

2nd stage

これで、キャパの約半分…。

確かに前後左右に接触することはなかったけど、パッと見は埋まって見えるね。





物販でカレンダーを購入。
(左のハート型が2nd stage来場者プレゼント)
 
真理姉のファン感謝祭では、感謝の意を込めて来場者プレゼントが配られる。

めっちゃ嬉しい!!

嬉しいんだけど、その内容を先にSNSで言っちゃうんだよね、真理姉が。

来場者プレゼントを知った状態で受け取ると、ちょっと感動や喜びが薄れてしまうのも、また事実。

SNSでは「プレゼントがあるよ!」くらいで言っておいて、MCで内容公開、終演後に出口で渡す方が良い気がする。

もちろん、完全サプライズの方が喜びは大きいですが。
(多分、真理姉が我慢できない笑い泣き)





ファン感謝祭が今年最後の真理姉のライブ。

サモール大阪(1st、2nd)
サモール名古屋(2nd)
サモール尾道(1st)
ファン感謝祭(1st、2nd)

4会場6公演

コロナ前に比べると少なく感じるけど、それでも、会えるようになったことが大切。

とは言え、Re-BIRTH of 1992は行くとしても、もっともっと会いに行きたいのも事実。





真理姉が言ってた
「出会ってくれて、ありがとう」

こちらとしては
「出会ってくれて、続けてくれて、ありがとう」

綺羅星の如くいる数々のアーティストの中で、10代で出会い、今もこうして繋がっている、唯一無二の存在。

真理姉との出会いは、多分、奇跡的な出会いだったんだろうね。

そんなことを思えた、良い一日でした。