永井真理子
アコースティックツアー
サモール大阪
1st
大阪市に「蔓延防止等重点措置」が...
まあ、そんな時もあるよね。
(史上初)
日々更新される某感染症の感染者数の推移をみながら、「どうしようかな~」と考えたんだけど…。
だけでした
大阪府民900万人(くらいだっけ?)の内、無症状を勘案しても日々の感染者が5000人に満たないであろう状況。
会食を絶対にしない自信はある。
(それが良いかどうかは別の話)
マスクは国内有名企業の国内生産品。
(それが良いかどうかは知らん)
消毒用アルコール液も持参して、いつでもどこでも、手指消毒が出来るようにした。
人事は尽くした。
変異型新型コロナウイルスよ、どこからでも掛かってこい
(来ちゃダメ)
まあ、人事を尽くして天命を待つ…、だね。
昼の部は、最初の一般発売で購入していたので、普通に紙チケットで受け取ったんだよね。
まさかこんな事態に陥っているとは、去年の3月上旬には予測できなかった。
今回も事前物販があるけど、敢えて混雑する状況には突撃しない。
(何を今さら)
欲しいものは、通販で購入済みだしね。
整理番号が三桁なので、開場時間を過ぎてから車から移動開始。
(徒歩2分)
人列整理をしていないな~って思っていたら、すでにガンガン入場していた。
で、自分の整理番号の順番が来ていた。
いや、いくらなんでも早すぎるだろ
フロアに入って状況を理解。
圧倒的に人が少ない。
参加率約7割?
マジっすか~
オープニングSEが流れ、ギターのちえちゃんが登場し、ステージ上手側でスタンバイする。
てことは?
真理姉、登場
当然、ステージ下手側に行く。
おぉー真理姉が真っ正面に
良い場所を確保した
良くやったぞ、俺
今回のサモールは、今まで歌ってこなかったり、久しぶりに歌う曲を中心にセトリが構成されているので、当然ながら代表曲であるあの曲やこの曲はなし。
その代わり、今まで歌っていなかったことの方が不思議な曲がセトリに入っていた。
10年振りの活動再開時にリリースしたCDに入っている『STARTING』が、ついに聴けた。
なんか、それだけでも来た甲斐があった。
他にも、ガチリクエスト曲で『EVERYTHING』がリクエストされて、もう大満足。
定番曲も良いけど、やっぱりいろんな曲を歌ってほしいよね。
相変わらず、MCで涙ぐむ真理姉。
真理姉は「こんなときに来てくれて、ありがとう」と言うけれど、こちらとしては「こんな状況でも開催してくれて、ありがとう」です。
さすがに意識低い系が少なからずいたので、「感染リスク0」とは言えない環境だったけどね。
(個人的には、限りなく0に近いと思う)
そして、真理姉のライブではお約束(?)の、「やらかし」も。
曲順を間違えたり、夜の部の曲を紹介しかけたり、今回も絶好調のようでした。
次公演である『ONNA FES.』(おんな祭)は不参加を確定させているので、再会は秋以降の予定。
『ONNA FES.』が終わったら、セルフカバーアルバムの制作に取り掛かるそうなので、その発売、からのリリース記念ライブを楽しみに待ちたいと思います。