☆くに整骨院院長・広江です☆
 
コンクールラッシュの夏が終わり、
本格的な秋になってきました。
 
コンクールなどでは、
力を出せた人と、出せなかった人に、
分かれたと思います。
 
バレエに限らず、
よく話題になるのが、
メンタルの話です。
 
スポーツでも、バレエでも、
練習では良いのに、
本番ではなかなか実力を発揮できないあせるあせる
 
そんなケースってありますよね。。
 
これを心の問題として、
心が弱いとするのか?
原因が有って、
その原因を解消することで、
対策を練るのか!?
この差は大きいです!
 
近頃は年齢による、
細胞の萎縮で発生すると、
言われていた、
アルツハイマー病が、
脳の炎症で発生していることや、
心の病と言われていた、
うつ病も、脳の炎症説が、
強くなってきています。
 
心は正常で問題無く、
実は脳の異常(炎症)によって、
落ち込みが出たり、
積極的に成れなかったり、
自己否定したりと、
 
 
問題が体そのものにある。
そんなケースも有ることが、
確実に分かってきています。
 
そういった問題を出してしまう、
そもそもの原因が、
食事に関係するものや、
生活環境による影響が有ったりします。
 
私の個人的な勉強や研究テーマは、
うつ病・ガン・アルツハイマー病・うつ病ですが、
これはなかなか現代医学をもってしても、
改善が進まず、患者数が減らず、
現代人の大きな問題だと捉えているからです。
 
こういった勉強をしていく中で、
脳の異常(炎症)によって、
こういった病氣が発生していることを知りました。
 
また、この発生要因は、
食の問題と直結しているのです。
 
 
日本で暮らしていると、
本当に必要な栄養を摂取する。
 
その為の食事から、
美味しさを求めて、味を基準にした食事lこ、
移行していることは、
否めない状態になっていると思います。
 
かく言う私もそうですがあせるあせる
 
ちょっと長くなってしまうので、
今回は、問題定義までで終了します。
 
次回は、食事の内容について、
書いていきますね。
 
それでは次回の更新も、
お楽しみにして下さいニコニコ
 
そして、、、
こうした情報発信の先が、
あなたの人生に、

輝きを、

与えられます

よ~に☆彡

↓↓↓↓↓↓

フォローしてね

東京メトロ丸の内線、

池袋駅から2つめ、

茗荷谷駅下車、

東京都文京区小石川にある、

くに整骨院です。

 

『院長の小話』

外反母趾とは、母趾が変形し曲がっている状態を言います。

同時に母趾は内側にねじれた状態になります。

この様な変形が起きると、荷重時や靴を履いて痛みが出ます。

ダンサーではポアントでの痛みが強くなります。

変形が強くなるとアライメントも崩れ、さらに負担が大きくなります。

足底にはアーチ状の構造があり、

縦アーチ(内側・外側)、横アーチの3つのアーチが非常に重要な働きをしています。

①姿勢を保持するための安定性

②動く力を地面に確実に伝える

③衝撃を吸収するクッションの役割

正常な足には土踏まずにきれいなアーチ形状がみられます。

しかし、外反母趾になるとこのアーチが崩れてしまいます。

特に横アーチが崩れることにより、

「開張足」という鳥の足の様にぺたんこ状態になると、

母趾の捻転はさらに強くなります。

これは、地面を蹴り上げる力や掴む力の低下、

姿勢キープ力の低下などに繋がっていきます。

当院の治療では、原因となっている関節の可動域改善など行います。