☆くに整骨院院長・広江です☆
 
だいぶ秋の氣配を感じ、
暑さも残り僅か!
 
過ごしやすい季節の到来ですね♪♪
 
運動の秋で、レッスンやスポーツが、
みっちりとしやすく良い季節です音譜音譜
 
さて今日は、ガンガンとレッスンを進める、
真面目に取り組んでいる皆さんに、
向けや記事になってますよ~っニコニコ
 
それでは始めます!
 
さて、何故か??
頑張れば頑張る程に、
上手くなるはずがあせるあせる
ケガや故障という壁不調不調不調
そこまでいかなくても、
かえって体が硬くなったり、
疲れが取れなくなったり、
不調が強くなってしまう。。
 
当然、自分の体力や筋力を
超えてしまった結果、
筋疲労で体そのものや関節が、
硬化して体質が悪化してく。。
そういった事はもちろん有ります!
 
しかし、その様なスタンダードなケースでは無く、
今日は、隠された盲点的な話をします。
 
氣がつくと、体が硬化して動きづらく成なったり、
氣がつくと、バランスがくるっていたり、
氣がつくと、股関節の動きが詰まってきたり、
氣がつくと、アンディオールが甘くなってしまったり、
氣がつくと、プリエが浅くなったりetc…
 
本来であれば、
レッスンや運動をガンガンとやれて、
上達に近づき、
テンションもアゲアゲ゙なはずがあせるあせる
 
 
その氣づくとおかしい!?!?
 
隠された秘密は。。
 
実はバレエでもスポーツでも、
多く存在する、ジャンプですJUMPJUMP
 
ジャンプの着地の際に、
殆どの人に癖が有ります。
 
理想は左右均等に、
ジャンプの着地が出来る↓↓↓
 
ですが多くの場合、
左右が不均等に着地しています↓↓↓
 
無くて七癖といいます。
 
ちょっとした足先の向きだったり、
骨盤の不均等が足に出たり、
股関節の機能や、膝の向きの左右差が、
着地での足の位置を狂わせます。
 
その結果、脚から入る衝撃がいびつになって、
左右均等に衝撃が加わらないことで、
骨格がズレたり、固定した箇所に負担がかかります。
 
左右不均等な体になった結果、
筋肉の疲労が不均等になったり、
それによって関節の動きに左右差が出たり、
回復力が左右で均等でなく、
緩慢になって様々な不均等を生んだりします。
 
チェックご方法は、簡単ですポイント。
 
10回くらい、脚を肩幅位にして、
軽く飛んでもらうと、
着地に傾向があるのが分かります。
 
また対応策も簡単ですポイント。
 
右足が左足より前に出ているタイプであれば、
その逆、つまり左足を前に着地するジャンプする。
これを行うだけです。

 

自分の癖がジャンプの着地で、

体にいびつな衝撃を与えてしまうことになり、

結果、体に不利益な捻じりなどの、

負荷を提供してしまうのです。

 

なので、逆の負荷を入れると、

いつも捻じれている、

不利益を作ってしまう負荷と、

逆の負荷を提供することで、

体が整う方に向かいます。

 

レッスン前に、10回。

レッスン後に、10回と、

癖と逆脚で行うだけで、OKです OK OK

 
ポイントは、
綺麗に飛ぶとか、
正しいフォームとか、
そういった意識はいりません。
 
通常のジャンプの着地は、
つま先からおりますが、
ここでは何時も加えている、
逆の衝撃を与えることが目的です
 
ですので、よく衝撃が加わるように、
着地をする時に、
足の裏全体がいっぺんにつくように、
着地してみて下さい。

これが一番のコツで有り、ポイントですそうだ!

 

それでは次回の更新も、

お楽しみにして下さいねニコニコ
 
そして、、、
こうした情報発信の先が、
あなたの人生に、

輝きを、

与えられます

よ~に☆彡

↓↓↓↓↓↓

読者登録してね

東京メトロ丸の内線、

後楽園駅から1つ目、

茗荷谷駅下車、

東京都文京区小石川にある、

くに整骨院です。

 

●院長小話●

細な動きを必要とするバレエ。
バレリーナの皆様は、鍛錬のたまものと言える、
とても敏感な感受性をお持ちです。
そして、同じく敏感であるのが「自律神経」。
実は、、、
この「自律神経」というものが、
普段のちょっとした不調との関係が、
とっても深いのです。
「自律神経」を整え安定させることで、
より一層に踊れる身体を作り、
ボディマスターになりましょう!!

 

なぜ、自律神経とバレエが関係するのか?
について、お話していきたいと思います
まず、バレエの動作というのが、
日常にない動作を多く含む。
ということが関係します。

 

日々のレッスンで、
バレエとしての身体づかいを鍛錬していくわけですが、
これがなかなかストイックなもの。
確かに、各々のお教室やバレエ学校で、
バレエの身体を作っていくメソッドが、
しっかりとしています。
それでも、個人の体調、
ストレスの感受性や蓄積量によっては、
体力的に限界を超える場合もあります。

それが、無理に身体を使った為に、
怪我や痛みとなって現れる場合は明確ですね。

 

しかし、それに加えて、
体内でも無理が積もった結果として、
ストレスが頂点まで達し、
自律神経が乱れてくるという、
怪我などのように見えるものではないけれど、
はっきりと自覚できる不調が現れてくるのです。

 

体の調子にも是非、目を向けて行きましょうね!