静的ストレッチとは、
反動や弾みをつけずに、
ゆっくりと筋を伸張する、
ストレッチングのことです。
筋を伸張した状態で止めて、
反動を使わずに、止まったままの状態で、
数十秒を保持し伸ばすことのやり方は、
安全に、筋肉の柔軟性をアップさせて、
関節可動域を広げたい方にお勧めです。
では、ここからお話を進めて行きます。
ストレッチの目的は、
硬くなった筋肉を緩めて、
筋肉の機能を取り戻すことですが、
ストレッチの効果が無い箇所が有ります。
それは下の図の様な箇所です↓↓↓↓↓
この様な箇所は、ストレッチでは伸びづらいため、
マッサージ等の補足が、必要になります。
マッサージを自分で行うのも良い方法です
ちょっと残念なのは、
自分で自分の体をマッサージすると、
リラックスが足りないため、
どうしても完全に力を抜いて、
マッサージ効果が出やすい環境が不足します。
そのような場合、当院の専門スタッフにお任せ下さいね。
予約はこちらから↓↓↓↓↓
http://www.kuni-balletconditioning.com/
それでは次回の更新も、
東京メトロ丸の内線、
本郷三丁目駅から2つめ、
茗荷谷駅下車、
東京都文京区小石川にある、
くに整骨院です。
ワンポイントアドバイス!
食べる順番
①加熱のされていない野菜
(食物繊維の豊富なキャベツがオススメ)
糖質の少ない果物
納豆やオクラなどのネバネバ食品
発酵食品、海藻類
②肉や魚などの蛋白質を多く含んでいるもの
加熱野菜(煮物など)
③ご飯や麺類などの炭水化物
①→②→③の順番で食べる事で、
消化しやすくなり腸に負担が入りにくくなる
ちなみに、、、
現代の日本人に不足がちな栄養は、
タンパク質と脂肪酸です。
タンパク質と脂肪酸は、
良質なものを摂取して下さい。
豆類の植物性たん白質は勿論ですが、
肉を始めとする動物性たん白質も必要です。
お肉の場合は、赤みで油が無いお肉が良いです。
※動物の油は旨みを含んでいるが、
人の体には合わない。
アテローム硬化を引き起こすともいわれてます。
しかし、タンパク質が不足すると、
細胞が委縮してしまうのでバランスよく食べましょう。