前回、この夏の腰痛や不調の傾向を書きました。
その傾向は、
柔軟性の低下にもつながります。
柔軟性を上げたいときに、
行う手法がで、最もポピュラーなのが、
ストレッチですね
そこで成果が出ル出ないの、
境目になるポイントに関して、
今日は、お伝えしたいと思います。
当たり前のことですが、
筋肉の走行に対して、
同じ軸で筋肉を伸ばす(ストレッチ)、
必要が有ります↓↓↓
筋肉の走行に対して、
伸ばす(ストレッチ)方向が、
筋肉の走行に対して、
軸がズレている場合は、
筋肉が正しく伸びてくれません↓↓↓
ここは大切なポイントですので、
どんな結果の違いになるかとか、
軸のストレッチを入れる方向軸の重要性。
これに関して、動画でまとめて有ります↓↓↓
東京メトロ丸の内線、
御茶ノ水駅から3つめ、
茗荷谷駅下車、
東京都文京区小石川にある、
くに整骨院です。
【院長小話】
クールダウンの目的や効果を知ろう。
運動前、すなわち「ウォームアップ」で安心してしまいます。
しかし、本当は、
運動後にする「クールダウン」も、
ウォームアップと同等に重要です。
クールダウンの目的は、
「体温の調整で、運動で温まった体を、
平熱に戻す状態にすること」です。
運動後は筋肉に、
疲労がたまりやすくなってしまいます。
運動をした後は「筋肉痛」になることもあります。
しかし、クールダウンをしっかりしておけば、
筋肉痛になるのを軽減したり緩和したり出来るのです。
スポーツ障害を未然に防ぐという、
重要な役割を担っています。
クールダウンの効果を話しますね。
まずは「疲労の軽減」です。
ほとんどの運動は、
必ずしも全身に疲労がたまるわけではありません。
脚など局所的に使った場所に、
疲労がたまりやすくなります。
きちんと疲労が抜けやすくなります。
もう一つは、「故障の予防効果」です。
疲労溜めないことで、
次に運動をしたとき、
故障する可能性を軽減してくれます。
クールダウンのやり方は、
「ゆっくり体を動かしながら筋肉のほてりを冷ますこと」です。
軽運動、すなわちジョギングや縄跳び、
エアロバイクなどのごくごく軽い運動で、
汗を引かせ、体の熱が冷めていくのを確認するように、
体を整えていくのです。
そのあとに、ストレッチを行って、
筋肉のケアをしていくのがベストです!