☆くに整骨院院長・広江です☆
桜の蕾も大きくなってきましたね
茗荷谷駅から、
当院に向かって歩くと、
播磨坂という桜並木があります。
ここの桜は、
3列が長距離にわたって、
並んでいて、
圧巻というべき景観となります
桜の名所として、
数々の媒体で紹介されていますので、
当院にお越しの際には、
是非、立ち寄って、
お花見をお勧めします
さて今日は、前回の、
細いのに何故か力強い
そんな人の特徴が有り、
それは神経の仕組みに関係する。
それを解説しました。
そのポイントは運動の仕方!
ここまでお話をしました。
今回は、具体的に、
その運動の仕方についてお話をします。
皆さん懸命にレッスンをされていますので、
激しい運動。
つまり呼吸が乱れるような、
強い運動は結構、していると思います。
その運動の結果、
呼吸は乱れ、息が上がり、
そして体内の酸素量が減ります。
ここに問題が有ります。
人間の体の中には、
60兆個の細胞が有ります。
その細胞の1つ1つの中には、
エネルギーを生みだす、
2つのエンジンが搭載されています。
1つは、解糖系エンジンで、
糖質を燃料にエネルギーを生みだします。
もう1つは、ミトコンドリア系エンジンと言って、
酸素を燃料にエネルギーを生みだします。
激しい運動をすると、
体内の酸素量がどんどん使われ、
減って行きますので、
体内が酸素不足となってしまいます。
そうすると細胞の中にある、
ミトコンドリア系エンジンの、
燃料(酸素)が不足して、
エネルギー産生の邪魔になります。
結果、エネルギー量が少ないので、
力が出づらくなります。
そこで
激しい運動と並行して、
弱い運動が必要不可欠になって行きます。
弱い運動の必要性を、
解説した動画ですので、
是非、ご覧ください↓↓↓↓↓
弱い運動は、
酸素を消費する
量が少ないだけでなく、
じっとしているより、
呼吸は深くなり、
空氣を吸える量は多く、
酸素をたくさん、
吸いこめます。
酸素消費が少ないのに、
呼吸は深くなるので、
結果、酸素が
体に貯まっていく
と、なるのです
酸素がいっぱい貯まると、
ミトコンドリア系エンジンが、
たくさん働けるので、
エネルギーがたくさん作れる。
そうです!
パワフルな体になっていくのです
酸素を体に貯え、
常にたくさんの、
エネルギーを作れる。
そんな体に、
セットアップする。
それに弱い運動が、
必要ということです。
弱い運動の必要性が分かれば、
今回はGOODです
次回は、具体的な方法をお話ししますね。
それでは次回の更新も、
お楽しみにして下さいね
そして、、、
こうした情報発信の先が、
あなたの人生に、