山口達也、星野ジャパン「ぜひメダルを」
TOKIO・山口達也(36)が26日、都内で日本語吹き替え版で主人公の声を演じた米アニメ映画「カンフー・パンダ」の公開初日舞台あいさつに登場し、星野ジャパンにエールを送った。
北京五輪野球日本代表の星野監督は「自分を信じろ」という同作のテーマに共感してCMに出演している。山口は「パンダのことも(骨折した)ろっ骨のことも気になると思いますが、ぜひメダルを取って頂きたい」、木村佳乃(32)も「すごい楽しみにしています。頑張って下さい」とエール。
また、大阪市内ではエド・はるみが舞台あいさつ。「私も自分を信じて動いたら、夢だった24時間テレビのランナーになれました」と笑顔。
出典:デイリースポーツ
星野代表監督に 達也&佳乃エール…カンフーパンダ
TOKIOの山口達也(36)と木村佳乃(32)が26日、東京・丸の内ピカデリー1で、吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画「カンフーパンダ」の初日舞台あいさつを行った。
同作のCMに出演する北京五輪野球代表の星野仙一監督(61)からのビデオメッセージをスクリーンで紹介。先日、右ろっ骨の骨折をおして収録された闘将の激励を受け、山口は「僕らも応援してるので、メダルをとっていただきたい」と拳を握り、木村も「時差ボケなく応援するので、がんばってください」とエールを送った。
パンダの「ポー」(声・山口)が主人公の物語で、6部作となる構想もあり、木村は「うわさによると、続編もあるようなので、フフフ」と“再登板”をにおわせていた。
出典:スポーツ報知
美輪のお告げ“山口達也の前世はパンダ”
TOKIOの山口達也(36)と女優の木村佳乃(32)が26日、都内で、吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画「カンフー・パンダ」の初日舞台あいさつに臨んだ。山口は美輪明宏(73)から「あなたの前世はパンダ」と告げられたといい「おかげで今回の役には縁を感じました」。木村は「(主人公のパンダの)ポーが料理上手なので、映画を見ているとすごく中華料理を食べたくなっちゃう」と話し、笑いを誘った。
出典:スポーツニッポン
エド・はるみ24時間マラソン挑戦「必ずゴールします」
大阪で映画「カンフー・パンダ」舞台あいさつ
アニメ映画「カンフー・パンダ」公開初日の26日、俳優の中尾彬(65)タレントのエド・はるみ(年齢非公表)が大阪市内で舞台あいさつした。
なまけ者のパンダがカンフーの達人となって悪人から村を守る物語。中尾は、その悪人の吹き替えを担当。エドは今回、映画のPRキャンペーンで主人公のパンダの秘書役を務めている。
「オーサカキング」出演など、この日ずっと大阪に滞在のエドは「78回ぐらいグーをやりましたわ」。来月には、読売系「24時間テレビ」でマラソンに挑戦。「6年前からマラソンを始めて、まさか選ばれるとは。この映画のテーマは、夢は信じればかなうですが、まさにかないました。必ずゴールします」と完走を誓っていた。
出典:スポーツニッポン大阪
「カンフー・パンダ」見えた興収30億円
米映画「カンフー・パンダ」(監督ジョン・スティーヴンソンほか)が26日、初日を迎え、日本で公開されたドリームワークスアニメ史上最高の、興収30億円を見込める好スタートを切った。
配給元の角川エンタテインメントによると、533スクリーンで公開され全国的に満席。現在最高の「シュレック2」の25億円を抜くのは確実という。
東京・丸の内ピカデリー1では日本語吹替版の声優を務めたTOKIOの山口達也(36)、木村佳乃(32)が舞台あいさつ。主人公のパンダ・ポーを演じた山口は、共通項を「食べることが大好きで、気が付いたら股割りが出来るようになっていたこと」と思い入れタップリ。木村は「ポーの父がなぜガチョウなのか、続編の噂を聞いているので、わかるといいですね」と観客の笑いを誘っていた。
出典:サンケイスポーツ