新年のご挨拶、日記 | 水行末

水行末

第3の人生の足跡の備忘録のためのブログです。

 ブータンに派遣されたとき、物理的に賀状を出せなかったことを良いことに新年の挨拶の不義理を続けている。もう今年で後期高齢者となるので今後もこの方針を堅持しようと考えている。

 ということで遅ればせながら、ブログを通して挨拶を

 

 「明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします

 

 この間、ブログも更新できなかったが、これは正月の地震、航空機事故に加え、孫達の帰省もあり慌ただしさの中で書く気が起きなかったことに尽きる。 

 正月も落ち着いてきたので、この間の出来事と感じた事をメモで残しておこうと思う。

 

12月23日(土)

 大学のクラブ仲間2人と久しぶりに神戸で忘年会を兼ねて昼飲み。同期の友人と後輩。同期の友人はこの6~7年間、膀胱がんと闘っていた、結果、現在は人工膀胱にお世話になっているものの、日常生活を回復している。もう3人で何を話したか定かではないが多くは思い出話。友人の生命力の強さに感心する。私だったら多分・・・・とは思う。

 

12月25日(月)

 元の会社の同期と大阪で二人忘年会、大先輩の一人が作られた絵画集を受領する。時々参集するOB会では出会う先輩の多くは、絵画、版画、陶芸と実に高尚な趣味を持たれる方が多い、引き替え私などは嗜むものは、お酒だけと云う哀しき境遇にある・・・・

 

12月26日(火)

 コロナ禍が一段落したので、今年は孫達が帰省してくれる、一度に帰省すると我が家がパンクするので、この日は第1陣として長女一家が東京から車で帰省。

 

 年末、年始は孫達と過ごす。もう年長の孫は中学生となったし、孫達も成長した。理不尽とも思える喧噪は少なくなった、ああ、成長しているのだなあと思う。

 

 

1月1日には、3人の子供たちも全員、順次、連れ合いの家族との挨拶、子供の学校行事等で我が家を去る。

 

 3日、一人で近所を散歩、初詣に行き、孫たちの健康を祈念。小銭いれにある大量の小銭を賽銭箱に投じたので、お祈りも神に届くはず??

 

6日(土)

 コロナ禍で開催ができなかった大学の研究室の新年会が再開されたので京都まで出かける。先生も転倒で骨折、先輩も転倒で顔面に痣が残る、私も老人となったと改めて感じる。何時も挨拶は短くと、主張している私が、近況報告、大学へのお願いなど色々と長く話してしまった。話終わると、たちまち自己嫌悪に捕らわれる・・・

 

8日(月)

 「見る将」王将戦、菅井八段、藤井王将戦、第1局2日目、お昼からジワジワと藤井曲線が形成され、藤井王将が持ち時間不足をものともせず、完全勝利。

 菅井八段にもどのように勝つのか?のシナリオが無い?と思われる。藤井という天才と同時代を生きなければならない棋士の宿命だろう。
 

 

 正月に時間潰しにネットを見るが、改めて暇空茜という人物は毀誉豹変あろうが

 

ただ一人でオンブズマンの役割を果たし、大きな成果を上げ。

・マスコミを糞だと証明し(ジャーナリストの安田浩一さんは卑怯者と思う、彼が「世界」に投稿するほど岩波も劣化?)

・税金に集る人々に恐怖を与えている。

・小池東京都知事のTwitterを利用停止に追い込んだ。

 

事は間違いがなく、もう無双状態だと思う。