6日(月)台所の混合水栓から水漏れがある、それも結構昔からだ。まず、地元のシルバー人材センターのHPに水回りの修理を承りますとの表示があるので、シルバー人材センターに電話、色々話すも最終的には水栓のカートリッジの交換には応じかねます。との結論。
次いで近所のホームセンターに連絡、巡り巡って、リホームを取り扱うセンターに辿り着く、話すと、混合水栓の写真を撮って持参せよ、とのご指示、写真を撮ってセンターに持参。私の家は30年になると話すと、多分交換部品はない。新しい水栓が設置できるかどうか事前調査が必要と話はどんどん変わっていく。(撮影した写真は何の意味も無かった))
水漏れが止まらない混合水栓
結果、事前調査の後、今後の対応を決めましょうとの結論。
夕方は、免許書き換えに必要な「高齢者教習」を西宮の自動車教習所まで出かけて受ける。ビデオによる教習、狭い教習コースを10分間も掛けて回る実技。受講者の皆さんと雑談、4人の皆さんは全員交通違反で罰金を払っている。私だけが罰金を払っていない”僥倖”の人と判る。
高齢者教習資料、当たり前の事は多くは退屈。
8日(水)高齢者研修を終えたので、伊丹の免許更新センターへ、比較的簡単に新しい免許を入手、写真を見ると私の顔は”悪相”と思い知らされる。何時から、と云うより昔から”悪相”なのだろう。
伊丹のイオンのフードコートで、ラーメンを頂く。京都北白川の宣伝文句に惹かれての事。
京都北白川のラーメン店のラーメンの呼び声で、頂いたもののさほど美味しくはない。調べると、昔、美味しく頂いていた北白川のラーメン屋は「ますたに」と云う店だった。
9日(木)、知人3人と三宮で昼飲み、奇しくも私の誕生日なのだが、これについて一切触れず、淡々と飲む。結構皆さんの出来上がりが早い、2人は完全に出来上がる。私は・・そうでもない。
誕生日のお祝いがfacebook経由で届く、ほとんどがブータンの知人、教え子からだ。有難い事だと思う。
10日(金)、自宅のリビングのエアコンを交換、なんせ、30年近い古いエアコンなので、外形的にもみすぼらしく、電気代も高いので、近所の電気屋にお願いして交換することとした。
2時間程度で無事交換が完了。もう老人なので冷房より冬季の暖房に期待している。もうガスも石油も使うことを控えるべきだと思う。
夜はまた、神戸で膀胱がんから生還した友人と後輩との飲み会、少しの時間だけ飲む。癌から生還した同期の友人も一年下の後輩も老人となったなと思う、私もだ。改めて”生き急ぐ”必要があると心に刻む。
11日(土) JICAのボランティアOV会の総会の出席で再び神戸に、コロナ禍で昨年は開催なし、帰国報告や活動報告など定常議事が淡々と進行、途中、あるイベントで自衛隊の平和活動の報告がボランティア活動報告と同時に行われることに忌避反応をしめすOVがいる。多分、朝日新聞の読者だろうな、と思う。
OV会総会、コロナの影響で出席者も少ない。
と云うことで”右往左往”の1週間だった。”生き急ぐ”の視点からは、”右往左往”を持続的に続けることが望ましい はず。