怒り、日記、見る将 | 水行末

水行末

第3の人生の足跡の備忘録のためのブログです。

 近頃、腹が立つこと

 

 ①いつまでも治らない肩の痛み

 ②コロナ専門家と呼ばれる人々

 ③行政を責めるマスコミ

 

 肩の痛みとともに、体力が衰えている自覚も苛立たしい。

 

 コロナ専門家と呼ばれる人々が近頃のコロナ感染者の減少傾向を説明できない、人流抑制一本やりの主張は?立場が無いではないか?この新型の流行病について判っている事は意外に少ないと改めて思う。精緻なモデルを作ってもモデルに使う係数(多分実効再生産係数)によって予測結果が異なる、この係数の時間的変化とそれを支配する要因が判らないのだと思う)。 その程度の知識で、「我々の提言が政府によって無視されたから・・」 「オリンピックの実施で国民の気が緩んで・・・」なんて言うなよと・・・・

 

 マスコミは相も変わらず、政府・行政の上げ足を取る、曰く海外と比べ我が国は云々、欧米も台湾もコロナ対策は上手く行っているとは言えないだろう、最初はPCR検査実施の主張、分析精度も知らず、検査の意味を論じても意味がない。次はワクチン接種の遅れ、次いでワクチン副作用、今朝は何故かコロナ感染副作用・・・・・主張の論点を変える。

 

 

 

 日記

9月9日(木)

 不要となった衣類の整理・処分。不要もしくはもう着ない衣服を処分、最終的には下着7組+季節の上着数組で、シンプルライフをミニマリストとして生きることが可能となるかも知れない。(不要な文具も近いうちに途上国のこどもへ、後は大量の本か?)
 

 無造作に袋詰めした衣服、これ以外に2袋、さらにあと2袋くらい処分したい。

 

 

9月10日(金)

 深夜Netflixでアメリカ映画、「キラーハンター」を見る。ストーリーがロシアでクーデターが起こり、軍部に捉えられたロシア大統領をアメリカ特殊部隊と潜水艦長の共同作戦で救出すると云う、荒唐無稽を絵にかいたような話。 2時間を超えて、特殊撮影技術を楽しむ。

 

 

9月11日(土)

 見る将で一日を過ごせた。お昼は渡辺明名人⇔木村一基九段、将棋日本シリーズ、渡辺明名人の勝利。夜はアベマ早指し選手権チーム藤井⇔チーム菅井。チーム藤井が勝利するものの、チーム菅井の菅井氏、郷田氏、深浦氏のコメントが人格、将棋への思いにあふれ素敵だった。

 

 JICAシニアボランティアOB会からコスタリカ派遣中の活動について写真を提供して欲しいとのメールが来る。

 

9月12日(日)

 午前中を使い、コスタリカ活動中の写真を見直し、6枚を選ぶ。大量にある写真から6枚を選択する事が難しい。6枚の写真にコメントを付けてOV会へ送付、この作業だけでこの日は無意味では無かったなと思う。

 

 夜は、「鬼滅の刃」浅草篇、すでにNetflixで見たはずだが、当然、内容を覚えているはずもなく、それなりに十分楽しむ。

 

 

9月13日(月)

 出社、近日中に予定されている完了検査の準備。

 叡王戦、藤井二冠⇔豊島叡王と戦い。帰宅途中のバスのなか、携帯でアベマテレビで観戦。藤井二冠が九7桂馬の奇手(この手でAIは藤井二冠の優勢度が著しく低下と判断)で、最後の詰めに必要な銀を入手。最年少3冠の栄誉を獲得する。

 

 これで、藤井3冠が「竜王」に挑戦することになる闘いが引き続き行われることとなる、見る将の楽しみは続く・・・