親と子の訓読家庭教会

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後天時代に於ける子女教育を考える

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顕進様が教育について語られた内容を個人のノートから紹介します。 



「教育は、個人個人を神様にアラインさせるためのツールであり、それによって私たちが、神の真理と義と善を反映する個性真理体となることができるのです。

教育はとても早い時期から始まります。私自身の子供たちの教育においても、私は毎年子供たちを自然の中に連れて行きました。これを危険と見ることも出来ます。勿論私は、自分の子供の安全を確保するために、自分の能力の最大限で努力しますが、私は彼らの環境を全部コントロールできないことも知っています。これは教育の一環であり、子供たちが彼ら自身で環境に対して安全に対処する方法を学ぶことを助けているのです。これは、正しい見方や正しい態度を学ぶことと、大いに関係があるのです。そういうわけで、この種の教育は重要です。

教育の内容を構築する上で最も重要な部分は、個人や家庭が神様の摂理と信仰に対してオーナーシップ持つことが出来るように助けてあげることです。そうすることで、私たちが全ての意味において、真にみ言の実体としての祝福家庭になることができるのです。私たち自身のメリット(内的実績)によって、神の直接主管の中に立つことができるのです。そうすれば、皆さんは真に祝福された者になることでしょう。

ひとたび祝福を受け、そして自分自身の家庭を出発するという恵を受けた皆さんは、全て神様の象徴としての真の父母になることを目指すべきです。皆さんは真の師になり、真の主人になり、そして自分自身の理想家庭を育てあげる真の父母になるべきです。」