ワット・ポーにて本場のマッサージを受け、腰痛も少し楽になり、気持ちよく歩き出す。ティアン船着場に近づくと何やら生臭い匂い。乾物のようなものが売っている店を通り抜けて船着場へ。渡し舟代2B(約6円)。
ワット・アルン。三島由紀夫の小説に登場しているとのこと。不勉強な私は、そんなことはもちろん知らない。「地球の歩き方」で知った次第。
ワット・アルンはワット・ポーから見て、チャオプラヤ川を挟んだ川向こうにある。
チャオプラヤ川から見るワット・アルン
ティアン船着場方向
快晴のチャオプラヤ川
ワット・アルン
船着場に無事到着。当たり前か。少し細い道を抜けると、広い場所に出る。そこには、日本の観光名所にも置いてある、記念写真用のボードが置いてあった。顔の部分だけくりぬいてあって、そこから顔を出して写真を撮るやつだ。これだ、これだ!知らずに顔を出して写真を撮ると、何処からか現れたおっさん・おばはんに「使用料出せ!」と言われるから気をつけるように!と「地球の歩き方」に書いてあったやつだ。・・・、寂しいかな私は一人なので撮ること自体難しい。何だか、寂しい気持ちになりながら、ワット・アルンへ向う。
入場料20B。全て石製。陽に焼けて熱々状態。階段を上がったり下がったりしながら、ぐるっと周囲を回る頃には暑さで、どうでもいいように思えてしまった。そうか、そうか、ここがワット・アルンかと一人つぶやき後にする。船でティアン船着場に戻る。
←ネットで見つけたMAPです。分かり易いので、使ってしまいました(汗;)ごめんなさい。
ター・ティアンあたりからサイアム行きのバスが無いかとバス停を捜す。バス地図では確かに走っているのだが。いかんせん、バスの発着時刻がよく分からない。バス停で待っても望みの番号のバスが来ない。
ぷらぷら王宮の東側の通りを歩いていると、とうとう、ター・チャーンまで来てしまった。昔から歩くのが好きだったとは言え暑さと空腹が襲ってくる。通りはター・チャーンに近づくにつれて、ソンクラーン武装車や、水鉄砲人であふれてきている。水掛祭り激化の模様。車は渋滞っぽくなってきている。ん、ん、ん~、変な雲行き、バスで帰れないかも・・・。
激化する水掛祭り ター・チャーン辺り
ター・チャーんにて、少し高そうで小奇麗なレストランを発見。クーラーも付いている様子。たまらず、ご入店。う~ん、涼しいなり。本日、初めての食事らしい食事だ。気合を入れて、ローステッドチキン ウイズ ライス(早く言えば、鳥の炒め物とご飯定食)と、シンハ ビアを注文。鳥定食60B、シンハビア40B、チャージ料5B。計105B(約300円。)味は中々美味しい!冷えたビアをクイッと飲むと、独りでに何故か薄ら笑いが・・・気持ち悪。
これはシンハの小瓶です。
隣の席は標準語を話す日本人ファミリーだった。同年代ぐらいの夫婦と、子供であろう女の子。
一方、私は汗まみれ汚い格好のサンダル履きおっさんスタイル、ビール臭付。何だこれは!!何だこの違いは!!!・・・しかし、本当は、このファミリーの会話を聞くまで彼らが日本人とは気付かなかった。多分、あちらも私を日本人とは思っていまい。
バス停目指して王宮広場へ向う。





