こんにちは、クンダリーニ症候群の【かすじる】です
今日はクンダリーニ症候群と霊障について書いてみたいと思います
そもそもどうしてこのようなテーマで書きたくなったのかというと、
たまたまネットサーフしたとあるブログの中で
クンダリーニ症候群と主張する人がいたけど霊視してみたら
クンダリーニ症候群じゃなくて霊障だった
という発言を見かけたからなんですね
この発言についてちょっと思う事がありまして
結論から言うと
クンダリーニが活動的になると霊的な次元とアクセスしやすくなるので
霊障を併発しやすくなるということなんです
つまり、クンダリーニ症候群と霊障どちらかという単純なものではないという事です
私自身の体験からもクンダリーニが活動的になるにつれて
霊的存在を知覚しやすくなった時期があるので言っているわけなのですが
（そんなのお前の幻覚だろと言われてしまったら返せる言葉はありませんけれども、
ちなみに今はそういう体験ほとんどありません）
キ○ガイの戯言として聞いていただければ嬉しいのですが、
私の意見としては、クンダリーニが活動的になると霊障も体験しやすくなるので
それはそれで起こり得るものとしてちゃんと対処していきましょうという事です
で、その時に大切なのがこういう意識状態の時って
要は傷口に虫が集まるのと一緒で、
ちょっとしたきっかけでどんなものでも呼び寄せてしまうんですね
霊的なものを
だから本当は慎重に生活しなければいけないんですけど、
無自覚に色々行動して下手を打ったり逆に悪化させてしまうことがよくあるんですね
自分のコントロールが効かなくなって
霊的なものと繋がりやすくなっている意識状態というのは、
先程も書きましたがハエの前に傷口を晒しているようなものですから、
すぐ霊的存在にアクセスされてしまうんです（良いものにも悪いものにも）
でもこれは必ずしも本人の責任ではないんです、仕方ない部分もあります
こういう心霊体験に波動の法則を持ち出す人が良くいるんですが
実際に意識がその次元に通じやすくなってしまうと
波動の法則どころではないんですね、
先ほども言いましたがハエの前の傷口みたいなものですから
（ちょっと例えは悪いかもしれませんが）
亡くなった人に付きまとわれたりすると
たまに自分の事を責めてしまう人がいるんです
死者に付きまとわれるなんて自分の波動が低いからという考えですね
すごくお気持ちはわかりますが
どうかご自分のことを責めないでください
同じものが引き合うという波動の法則はとてもシンプルで便利な考えですが
世の中そんなに単純じゃないと思います
例えばですが、普段からの行いが正しく周りからも信頼されいい人だと思われている人がある日突然通り魔に刺されて亡くなったとしましょう
その時にあの人は通り魔と同じ波動だったから刺されたなんて言う人いるでしょうか？
まともな人ならそんな考えはしないと思います
ですが霊的なアクシデントについてはそういう考えをしない人が結構いるのです
もし分かったふりをしてあなたを無自覚に傷つけようとする人がいたら
どうか耳をかさないでください
そうなっているのはあなたのせいではありません
大事な事はちゃんとまずちゃんと心身を休める事です
何より自分を大事にしてケアしてあげてください
あとは不要な外出をしない事
特に夕方以降の夜や雨の日には気をつける事
水周りやスマホ、パソコン、電波関係には気をつけてください
それからちゃんと管理されてないお寺や神社、祠をやたら回ったり拝んだりしない事です
もし拝むならちゃんとした行者さんに拝まれているちゃんとした神仏を頼る事をおすすめします
何より自分で行者まがいの事をしない事（超重要です）
霊障に会いやすい人で自分で行者まがいの事してどうにかしようする人が
よくいるんすが、僕はそういうのはあまりお勧めできません
お祓いしたり、チャネリングしたりとかですね
霊障で苦しんでいる人がやる行なんて言い方悪いですけどこっくりさんみたいなものです
自分を余計危険にさらすようなものなのでやめたほうがいいと思います
余談ですが、筆者の知っているお寺で昔こういう理由で行者になりたいという人が
一時期沢山来て得度した（つまり行者になったということです）ことがあったそうですが
ものになった人は殆どいなく、むしろ悪化することさえあったそうです
そういう実例もありますので自分で行者まがいのことはしないようにしましょう
もし何か信心したい神仏がいらして拝みたいのであれば
行者さんに相談してルールと節度の中で拝み、行者を通して加護をいただく事をお勧めします
ちなみにどうしてこのような話をしたかといいますと私自身にそういう体験があったからです
自分でどうにかしようとして得度して地獄を見たからです
詳しくはあまり言いたくないので伏せますが、悪いことはいいません、しないことです
話が少し散らかってしまいましたが、今日はクンダリーニ症候群と霊障というテーマで書かせていただきました
本日もありがとうございました
それでは今日はこの辺で