寂しいお知らせです。

八月24日、ジョディちゃん、逝去致しました。


何でも欲しがる食いしん坊さんが、急にご飯を残したりするようなことが亡くなる1週間前くらいから始まり、手を変え品を変えしても、最後はハチミツと心臓の薬しか口にしませんでした。それでも22日までは螺旋階段から店に下りてきて。

いつもながら、私のそばが安心するのでしょう。


23日はずっとリビングで縫い物をする私と過ごしました。

ジョディはほぼ、寝てましたが、オシッコはちゃんと起きてペットシートまで歩いて行き、しゃがんでしてました。


そして、24日の夜中3時頃に嘔吐。ヨガマットを購入して、明日からそれで夜は添い寝だなと思っていた数時間後、眠るように。


日に何度も血液とリンパ液でぽってりと重くなったオムツを交換しながら、心中、この夏は乗り越えられないかもと覚悟もしてたので、今はよく頑張ってくれてありがとうと、感謝しかありません。


何処を見てもあの子がありありと見えて、特に店の螺旋階段を下りてくる途中に必ず立ち止まり、私が店にいるのを見て、嬉しそうにニターと笑って尻尾フリフリで厨房脇までやってくる姿が何度も何度も何度も波のように押し寄せ、涙です。



ありがとう、ジョディ。ルークの相手もよくしてくれて。

沢山の思い出も作ってくれたね。


ルークは淡々としているようですが、心なしか背中が寂しそうに見えます。

リクガメのハッサクもあったかいジョディの下に潜り込んで一緒に寝てることもよくありました。


お客様にも沢山愛されたジョディ。沢山の人の癒しの存在でした。逝去を聞き、涙するお客様も。


介護や辛い報告で、間が空きましたが、また、少しずつ投稿続けます。何より、思い出の記録になりますし。


blog、お付き合い、ありがとうございました。