読んでいただき
ありがとうございます
ぼにこと申します
2008年12月にSLE診断を受けました
治療をしつつ
自営業の嫁をしつつ
夫と2人ゆるっと生活してます
病気の記録や
日常のあれこれ
思いつくままに綴ってます
前回の続きです
止血中に動いてしまったものの
順調に回復できまして
予定どおり退院の運びと
なったは良かった
ええ、良かったんですが
義父はしょんぼり(´・ω・`)
ずっとシーツ交換の時のことを
気にしていました💦💦
まあでも
無事に退院して
ホッとした様子の義父
家族みんなが集まる中
リビングでのんびり身体を休める義父
しかし…
のんびりしたのも束の間
退院から数時間後に発熱
38.4℃など
少し高めな発熱ですが
夜には下がったので
その日は様子を見ました
しかし
翌日また発熱して
午後には39℃を突発
自分で立ち上がるなどの動作が
ほぼ全介助になった為
15時半すぎに
救急車を要請
ER到着時の体温39.9℃
点滴で補液しつつ
それから救急処置室に5時間
色々検査をして
入院加療が必要ですと
ERにいた内科医から
説明を受けました
検査の結果を待ったり
ベッドの準備が出来るのを待ったりで
かなりの時間を待ちましたが
21時を過ぎて
やっとのことで入院が出来ました
入院したのは
手術をしてもらった時の病院と
同じ病院ではありましたが
病棟は前回の循環器科とは違い
尿路感染症として
内科病棟への入院となりました
退院時に循環器科から出た処方薬は
再入院の時に病棟に預けて
病棟管理としてもらいました
私と義母、義妹は
救急外来からずっと
毎日寂しがり屋の義父の元へ
午後の面会時間に合わせて
通っていました
前回入院していた
循環器科とは
随分雰囲気が違う
義父が小康状態になり
大便はトイレに行っていいと
主治医から許可を貰った為
トイレの訴えがあった際に
ナースコールを押したものの
中々来ない
多分忙しいだろうから
トイレ(部屋の隣)まで行きかけよう
と、トイレまで介助して
向かったのですが
そこに来たナース
顔、めっちゃ怒ってる
どうしよう怖い…
でも、勇気をだして
義父のトイレ介助を頼むと
ものすごく眉間に皺を寄せながらも
介助対応はしてくれました
しかし、返事も一切して貰えず
終わると無言で
トイレから放り出されるという
雑な扱いだなぁ…
と、感じずにいられない
対応をされていました
そして
数日経った所で
義父がこぼした言葉
ご飯の前に飲む液体の薬さ
あれね
言わなきゃ
出てこないんだよね
これが事件の始まりでした
長くなるので次回に続きます
ではまた(*´︶`*)ノ
確定診断にたどり着くまでの経緯や
当時の治療について等の過去日記⬇