ブログを始めて 今日で 丸2年
一見 おめでたい記念日 かと思うよね
でも 少し ニュアンスが 違うかも
誕生日や 結婚記念日とか いろいろ
あるけれど 俺にとって 10月20日は
一生 忘れられない 特別な日
妻の乳がんが 発覚した 2年前
もしかしたら 妻を 失うかもしれない
という 初めての恐怖に直面して 俺は
情けないほど 心を震わせていた
混乱した精神状態 ブログを書くことで
自分を なんとか 保とうとしてた
自然と 涙が溢れてきて スマホを
拭きながら 書いたこともあった
その頃の俺は 仕事中の営業スマイル以外に
笑うことは なかった
でも不思議なんだけど ある日 少し ニヤけ
ながら ブログを書く日があった
変わってるよね 自分の書いてるブログで
笑うなんて
その時 気付いたんだ
辛い時 悲しい時 苦しい時
もしかしたら それを救ってくれるのって
ユーモア なのかもしれない って
俺のブログの わけのわからないオチは
そんな 複雑な感情から生まれました
そう 自分を 保つために
じつは 妻が 癌になる前はね 俺たち夫婦は
共働きで 残業も バンバンして 正直
すれ違う時間も多かったんだ
一般的な家庭に ありがちの
【亭主 元気に 留守がいい】
みたいな感じもあったと思う
それが 当たり前だと思ってたし
その頃は 疑問にも思わなかった
もちろん お互い 好きは好きなんだけど
それを素直に ぶつける機会も無く
淡々と過ごしていた日々
そこに 突然の 妻の癌
その時
その時なんだ 忘れかけてた 1番 大切に
しなければならない感情が呼び起こされた
この日から
俺たち 夫婦の気持ちは 一つになった
だから ちょっぴり 癌には 感謝してる
この アメブロにもね
俺の この どこにも ぶつけられない
感情を 吐き出させてくれた
それだけじゃない こんな独りよがりの
ブログに たくさんの 温かい励ましの
コメントを頂いてきた
気付けば 398回目の投稿
今日も 一人の男が 妻を想いながら
他愛のないブログを書いている
そして 明日も 生きている