こんにちは、施術スタッフ蓑輪です。
最近はリモートワークの影響か腰の不調が多いのですが、
脊椎管狭窄症という症状、ご存知でしょうか。
背骨調整で改善する方、凄く多いです。
この症状は、腰痛はそれほど強くなく、背筋を伸ばして立って歩くと、脊柱管が狭くなり、下肢のしびれ、足のもつれなどが生じます。200〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、長い距離を続けて歩くのが困難になります。
しかし、しばらく前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。
このように歩行と休憩を繰り返す状態を間欠性跛行といいます。
これは長年の腰への負担から背骨の関節のしなりが無くなり、
S字カーブが損なわれた状態がほとんどです。
背骨を整えると、背骨の中心にある脊柱管というトンネルの歪みが改善され、
脊髄液の流れが良くなるため、原因不明の症状に有効です。とお伝えしました。
また同時に神経圧迫が解放され足への血流が改善されますので、
しびれも段々とではありますが改善していくのです。
腰椎のねじれのクセを取っていけば段々と椎体間の動きが出てきます。腰椎だけでなく頸椎や胸椎のねじれが、原因になっていることも多いので下肢のしびれは、頸椎2番で改善することも。
また間欠性跛行は胸椎2番5番で整えるのが有効です。
背骨の可動性を出していくことが先決ですね。
☆背骨を整えると9割の不調は改善する。
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