狭い物置に“クソ邪魔な”ギターが置いてあり、、息子にどうするんだと聞いたらネック曲がってるからもう要らないとか・・
捨てるのももったいないような気がしてずーっとそのままにしてあります
昔はビートルズ、ストーンズ、サンタナ、クラプトン等ロックを聴きまくった
だけど年齢と共にロックは疲れますよね
そんな時聞いたのがアストラッドジルベルトの“イパネマの娘、軽やかなリズムにチョット爽やかなボサノバは新鮮です
それが元でカルロスジョビンの“おいしい水”とかアストラッドジルベルトの旦那のジョアンジルベルトの気だるいような音楽を聴くようになりました
そのアストラッドジルベルトが先日亡くなったニュースを見て、、小野りさも思い出し・
”そうだ自分も今からギター練習しよう!”
しかし音楽を聴くのは好きだったが楽器は全くダメ!なのにいきなりボサノバは・
“はっぴいえんど”の風を集めてもいいがそれも無理というもの
じゃあもっと簡単な曲?西岡恭蔵の“プカプカ”辺りなら出来そう
とにかくやるだけやってみよう認知症防止にもなるし
・と物置からギターを引っ張り出し埃被ったカバーを拭き
取り出してみると“ナニ〜弦が張ってない”
そればかりじゃない弦を留めるブリッジも無い
あれやこれや構想練ったのに意味無かった(◞‸◟)