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あいだクラブログ

人と人、地域と地域、団体と団体など
様々な”あいだ”をつなぐ役割を担いたい☆
つながりの基本は人の”愛だ~”という
地域総合型スポーツクラブ”あいだクラブ”です
スポーツを軸にして活動しています

"知る≠出来る"


「もっと判り易く教えたらいいのに・・・・」という保護者のささやき・・・



"出来る"という入り口は"判る"ということ、"知る"とはほど遠いところです。






教えすぎると、子供は「教えてもらえるもの」・・・と勘違いします。自分が希望して親や保護者にお願いし、野球教室に通うと決めて来たはずですが、"求める気持ち"を全く持っていない子は多い。



そういう子は指示に対しても"させられる"感がありあり・・・・。家庭での親御さんの"余計なお節介"に浸って大きくなって来た・・・そんな印象を持ちます。


「~やりなさい」「~しなさい」・・・といわれ続けると、そうなります。朝起きなければほおっておいて遅刻させればいいのです☆"待つ"という事は大人の子供に対する態度でとても大切なことです。

「自分でやるしかない」・・・と気づく☆
そこまで待つ。



"自主性"が無ければ身に付かない上に"気づき"がありません。繰り返し繰り返しやる中で何かを感じる、気づく、学ぶ・・・。一見無意味なヒントを与えることもありますが、感じ考えていないものには"ピン"とも来ない!?・・・・


創意工夫も浮かんで来ません。
「どうすればいいんだろう?」・・・と考える・・・この習慣が大切です。


いわれた指示の"意味"を汲む・・・「何の為のトレーニングだろう?」・・・・
と考える・・・この習慣が大切です☆


そういう意識が育っていると、練習していて"そうか!"と判る、気づく・・・・
こういう一瞬はとても嬉しいものです。


体感している感覚から感じ取る・・・そういう練習になると集中力が増します☆
この段階でも"真似事が出来る"レベルですが、ここまで来れば時間の問題です。


パーツの段階からゲームの段階、そして本番までまだまだレベルアップして
心技体を磨き続けなければなりませんが、"練習が面白い"となれば見守るだけでよくなります。


判る≠出来る・・・へと進化します。

つづく


                クラブ代表
脇に沢山の楽しいことがイッパイある現代っ子達
部活以外に楽しいことが沢山有り過ぎて気分転換し易い・・・・、



恵まれている・・・といえますが、スポーツに集中するという事については大変だと言えます。



強い高校チームに合宿所や寮があったりしますが、”野球漬け”には最高の条件です。



24時間の集中!!



イロイロな選手の生活感や24時間の暮らしぶりまで判るので
”見よう見まね”・・・が出来る好条件でもあります。



上手い選手、強い選手には部活以外の時間にも参考にすべきことが沢山あります。


そういう選手と寝食を共にすると、強いチームの連鎖が起こると思います。

前回書いた”思考の習慣化”が図れ、強いチームとしての思考や精神性が引き継がれることはとても大きな要素です。


伝統校と言われる学校の所以です。


良い意味での伝統は引き継ぎつつ、新しい思考も貪欲に取り入れて”より強く”・・・という意識を何事にも貫くことは大切です。


強いチーム、強い選手で認められるものは、周りに対しての配慮や礼節に対しても参考になるものがあります。


人そのものが磨かれて、ゴツゴツした角が丸くなって行くからです。本物は力をひけらかしません。至って謙虚です。


正々堂々とした揺らがぬものを持ちつつも、謙虚や感謝を絶やさない人間性が備わっていくからこそ、更なる努力や人としての伸びしろが出来るのだろうと思います。



脇目も振らず一心不乱に野球に打ち込みながら、周りから学ぶ(=真似ぶ)
ということが大いに要ります。


表面的なテクニックのみ真似ても、自分の技にはなりません。

「見て知り、やってみて判り、やり続けて自分のものにする。」そんな”脇目”はどんどん振ってもらいたいと思います。


悩み考えるからこそ、自問自答しつつ自分らしさ、自己を立てることができます。
自分を信じて(=自信)ひた向きな毎日を送ってほしいと思います。


                クラブ代表
子を見れば、親が判る

よく知っている言葉です。



同じ家で暮らしていると言動はモチロンですが、何よりも「思考」の癖が酷似します。
何代も同じような人生を繰り返している(連鎖する)・・・・という事はよくあることですが、


善い人生もあまり望まないような人生も、その人の「思考」が招いています。





健康面で言えば、「〇〇の家系」とか言ったりしますが、
これは食事を中心とした生活内容が一致している"家族"だからこそ起こる連鎖です。




毎年野球の練習に来た子供さんを観ていて、「子を見れば、親が判る」と感じています。
直ぐに直感で判る訳では有りませんが、見続けていると「言動の特徴」が判って来ます。



親御さんと暮らしてきたことの中で、"当たり前"だったことが全てのベースになります。



家族間で挨拶・・・「おはよう」とか「おやすみ」など・・・が無い場合は、当然に挨拶が自然に出来
ません。挨拶は「しなさい」といわれてしても、習慣化していない為に自然な挨拶にならないからです。



クラブでは様々な決まりごとを作り、これを繰り返すことで"習慣化"するようにしています。
"形"から入りますが、そのことの意味も伝えていきます。意味が判ると形に"心"が籠もります。




行動の習慣化も図ります。




他人に子供さんを預ける大きな意味はここにあります。
15歳くらいの時期は新しい習慣、善い習慣、必要な習慣を身につける良いタイミングです。




"レベルを上げる"という練習では、必ず自分の"今の限界"を知ります。
知った上でトレーニングを繰り返すと、段々と出来なかったことが出来、苦しかったことが楽になって
来ます。




簡単に強くなるわけではなく、"積み上げた"からこそ強く逞しくなります。
省かずに積み上げると、どこかで突然異次元にステップアップすることが見受けられます。



本人の意思と努力と学びや気づきによって、"突然変異"する・・・・ということです。





練習では筋肉や腱などに"痛み"が出ます。
弱いから出ている痛みなのか?  故障の痛みなのか? 子供達には判断できないので、申告させて判断
します。

いずれにしても補強運動が要りますので、具体的に指導します。





故障や痛みは伸びるチャンスです。
自分のレベルを知って、そのレベルをどうすれば上げられるのか?まで学べるからです。
自分の弱点を知って、そこを補う方法まで知ることが出来るからです。





他人と比べる以前に、自分自身を知ることがたいせつです。
知ることが前提で"どうすればいいか?"が判ります。






でも、ここでも簡単には身につきません。
個々に違う期間ですが、継続することでのみ身につくのです。




「知ったからといって、できるようになるわけではない」のです。
知識が行動になり、行動と意識の継続で習慣化されていき、いつか自分のものになる。・・・




でも「判った」と思っていると、また判らなくなります。
そういうプロ野球やプロゴルフの選手にも多く見受けられます。



良い成績を残し続けることはそういう意味で難しいという事です。
自分の次元や思考性、その他様々な状況から出ている"結果"から謙虚に学ぶ、気づくことが求められま
す。




"自分"がやっている・・・のですが、自分だけがやっていることで結果が出ているのではないのです。



個々の家庭での育つ環境が違うので、指導しても身に付き方は一様ではありません。
そういう場合は個別に指導します。



他人が受けている指導にもちゃんと耳を傾けているものは、何倍も学びます。
この「求める姿勢」も育つ中で培われるものです。



指示を待つというのでは、何も身につきません。
言われたことを消化する・・・様なことでは伸びません。





夢や希望が無くても、目の前のことに取り組む姿勢さえしっかりしていれば、
人生の中でも"活かされます"



チームの中でも活かされます。






いつまでも親元においておくことよりも、早く他人に預けて伸ばす・・・・

新しい"習慣"を身につける為の唯一の方法です。


そうすると「子を見ても、親は判らず」・・・になります。
モチロン、例外はありますが・・・。



            クラブ代表