「土台を築く」練習と「技術を磨く」練習
「土台を築く」とは、心・技・体それぞれの基礎・・・という事です。
これらは別々のものではなく、全て連動して築かれていきます。
挨拶や心構え、道具や練習場の手入れ、実戦を想定した練習の中で
気付き、学び、身につけていくものです。
”ぬるい”練習では培われない・・・ことは確かです。
特に中学で何をしてきたか・・・は、かなり大きい要素です。
「実戦での戦いを想定」していなければ、”練習の為の練習”でしかありません。
ベースランニングも素振りも、キャッチボールでさえも、
「本気」で一回一回、一本一本!!
目の前に何かを・・・「実戦の想定」・・・描いて繰り返す。
闘う心や向かう姿勢が、全てをコントロールする"元"
初めての実戦が、実は初めてではない・・・位に思えるように
声を出し、走り、動く・・・連携や連動などまで想定して
意味ある動きを瞬時に行える・・・様な練習が"それ"です。
"本番さながらの練習"になるには、
心技体の基礎が厚くなければなりなせん。
「故障」が起きるのも、"基礎"が築かれていなからです。
高校では"故障を起こす選手"と判断されると、チーム創りが安定しませんから
1軍に固定させてもらえません。
「練習の"量と質"に耐えうる心身の土台」・・・
「実戦を想定した基本的練磨した技術」・・・
最低、この二つを持って高校へ進学する・・・のが当然です。
ですが、・・・そうはなっていない・・・。
中学での指導者と選手と保護者の連携がスムーズで
子供達が野球に打ち込める環境を整えば、
「厳しい練習」を課す環境は整いますが、
多くは、そうなっていない・・・ようです。
本人と保護者が「厳しい練習」を望み受け入れる。
そんな当たり前のことが整っていない場合もあるとおもいます。
「幼心を棄てる」という覚悟を持つ・・・という事です。
子供扱いせず、大人として扱う。
"お客様扱い"しない。
自主的に練習をする姿勢で無ければ参加出来ない!
大人としての言動を要求します。
自己責任で最低線のレベルアップをする。
練習について来れない・・・など、問題外です。
「土台」とは、そういう"当たり前"のレベルということです。
「上手い」選手より、「強く逞しい」選手が”伸びシロ”があります。
土台が厚くしっかりしていれば、技も磨き甲斐があります。
どうか、目先のことに囚われず、大きな土台造りをして下さい。
「厳しいところ」に身を置く・・・ことが、とても大切です。
油断できない・・・だから、良い緊張感を持続できるのです。
個々の"覚悟"と"環境"が、善い選手を創る・・・ということです。
クラブ代表