僕の手帳には年末年始にリストアップした
今年やりたいことがいっぱい並んでます。

○○に行くとか、久しぶりに××と会うとか、○○をやってみるとか、


実現するかは別として
とにかく「今年やってみたいこと」をいっぱい並べてます。


基本的に

1年に1度は何か新しいことをしたい

って考えてます。


年間目標とかそういう類の話ではなく、

サーフィンだったり、パドルボートだったり、ドルフィンスイムだったり


なんならもっと簡単なことでもよくて、

  • 1万円の和牛を食べてみるとか、
  • 寿司屋のカウンターで大将と会話してみるか、
  • 金髪の超美女と一夜を過ごすとか、、(←ぜんぜん実現しない(笑))


・・・まあ何でもいいんです。



1年に1つ新しいことやれば30年で30コ分の経験が増える

なんて自己啓発的な考え方は今や情報があふれてて、もはや陳腐な響きすらありますが、

僕はアリと思ってて、割と肌に染みついているんです。



で、長年温めてきた大物があります。


それがこれです。





いや、今どきスカイダイビングなんて別に凄いってほどの事でもなく、
誰か人がやったって、正直「ふーん」って感じだと思うんですよね。

わかってます。


でもま、いーじゃないですか、自己満足で(笑)


今回は僕がスカイダイビングに感じた事をサラっと書いてみようかと思いました。

今日はそういう内容です牛




ちなみにちょっと前置きになりますが、
僕は元来、高いところは得意じゃありません。

お客さんとの会話でもよく

「バンジーとスカイダイビングどっちがいい?」

なんて話題が出たりしますが、


僕にとっては断然、

 

 バンジー >>> スカイダイビング (恐怖度合)

そんなの議論の余地なく当たり前じゃないか、って感じです。

(だって頭から落ちるわけじゃないし、下も遠すぎて見えないし。)



「バンジーは無理だけど、スカイダイビングなら大丈夫でしょ・・・グラサン


だからいつかはやるだろうなと思ってて。。

そしてその日がついにやってきたのです。

 

 

飛行機



天気と予定を考慮しつつ

先週の土曜を予約して当日を迎えました。


が、、土曜は雨雨
仕方なく翌日(日曜日)の午前中で予約し直しました。


そして日曜の朝を迎えます。

 

天気は問題なさそう晴れ

 

 

いよいよ今日か。。



実際にやると決めた後も不安はなく、少しの緊張感くらい。

 

しかし朝起きてみると見事に下痢でした。


意識の上でへっちゃらと思いましたが、体の方は正直なようで。。


体もちょっと重い気がするし、気分的には「なんか行きたくねーなー」って感じですね。


でも天気は快晴。

予定通り向かうしかない。


車


で、一時間車を走らせて到着しました。


「 Taupo Tandem Skydiving 」






IPAD端末でチェックインします。



名前とか住所とか、何かあった場合の連絡先とか、、結構あっさりと終了。




チェックインを済ませたあとは

外のスペースに案内され、


「準備できたら教えるからトイレ行って待ってて」って感じで。





周囲にはたくさんの機材が並び、

パラシュートを準備してるスタッフやお客たちが多数。

 


それより客さんが結構いるのにびっくりしました。

20人ぐらい待ってる感じで

「まじか、こんなにやる人いるんだ。。」

って思いました。





 

 


 

 

 

いかにもスカイダイビングな格好に既に着替えてる人も多く、

そんな周囲を観察しながら、
待ってるうちにだんだんドキドキしてきたので、

 

FBに「これから飛びます」的な投稿したりして気を紛らわせました。

 

 

 

 

しかし待てども待てども全然スタートしないんですよね。。

空がすっきりしないみたいで。


そんなに悪い天気でもなさそうですが、、




これでも何かが駄目みたいです。

 

 

 

・・・結局待つこと60分

本当にグレーな空になってきて、

 

「天気が悪くなったので様子を見てる。
 まだ前に人がつかえてて、回復してもはすぐには飛べないと思う。どうします?」

とスタッフに告げられました。。


だよなこれ。。
 





とりあえずもう5分待ってみましたがが、なんか天気も悪くなる一方。

 


これは神様がやめろって言ってるな。。。

って だんだん思えてきて、、


やめやめ今日は中止!日を改めよう!

 

 

ってことにしました(少し安堵もぐもぐ






・・で、


でもせっかく1時間かけてきたので、タウポの街に出ます。

 

飲んでランチを楽しんで帰ろうと思って、
パブに入りビールを飲み始めました。


生ビール


で、一時間ほどのんびりしてたら、、
ちょっと青空が見えてきたんですね。

その後も天候がぐんぐん良くなっていき、パーフェクトな快晴に晴れ

 


まじかー

 

と思ってたら電話がかかってきて

 

「飛べるようになったけど来ますか?」と。


でも飲んで食っちゃったし今やったら吐くぞ。。 (完全やる気ダウン)


とりあえず断ってみたものの、、

 

この超快晴な空を見てるとビール飲んでる場合じゃない気がしてきた。

 

 

どーするロボット

 

・・・ロボット

 

・・ロボット

 

 

仕方ない。行くか。。


電話して戻ると決めたら ちゃんとテンションが戻ってきました。


これは神様がやれと言ってるわ。

って。

 

今日は意識の切り替え好調のようです(笑)




で 戻ってみると今度は間違いなく飛べそうです。

やります。

 

 



コースは2種類あって

  • 12,000フィート( 約3600m )
  • 15,000フィート( 約4500m )


12,000フィート( 約3600m )で十分かと思ってました。
ところがスタッフが15,000フィートの方を勧めてきます。

そっちは1万高いんです。379ドル。

 

検討外だったんですが、しかし絶対おすすめって言ってくるんですね。
どうも実はそっちのほうがポピュラーのようで。


わかったじゃあやりましょう。
15000ft ( 約4500m )にします。



スカイダイビングなんて一生に一度しかやんないから、

金をケチってる場合ではない。(いいやつやった方が絶対いいに決まってる)


決めてしまえばそう思えてきました。


その後は、着替えて、2分程度の簡単な講習のビデオ見て待つだけでした。

でも重たい器具つけたりとか、
「耳が痛くなるかも」的な注意書きを見たりしていると、

 

少しはナーバスになってきます。




そんなこんなで待つこと30分・・・

 

遂に開始です。

 

 

集合がかかり、装備の再チェックがあり、飛行機に向かいます。




(このあとはカメラ禁止)

 


自分以外にお客は4人いて、
各自スタッフがつくので合計8人。

 

狭い飛行機の中はぎっしりでした。



そして、遂に飛行機が離陸します。


飛行機の離陸はいつもちょっと怖いんですが、


今日も飛び立つ瞬間は怖く、

 

しかし通常のフライトや観光飛行機とはちょっと違う、不思議な感覚でした。


目の前の映像は
戦争映画に出てくる飛行機の中みたいで、

戦場に向かう兵士ってこんな気分なんだろうか、とか・・
もし飛行機クラッシュしたらこのメンバーで死ぬのかぁ(ちょっと嫌だなあ)、とか・・

何か現実的じゃない感じがしてました。

 

 

 

やはり飛ぶことへの緊張はそれほどなく、

つけてる機材が窮屈で苦しいぐらいで、

頭はクリアで

「これぞまさに非日常体験だなー」なんて、ハイに覚醒してた感じ。




飛行機は徐々に徐々に高くなって行きました。

地上ははだんだん遠くなり、高くなるにつれて飛行機クラッシュの怖さはなくなってきました。


そのうち酸素マスクが出てきました

酸素マスクなんて初めてです。

つけてもなにも感じず「無味無臭だなー」って思いました。



フライトはずいぶん長い時間に感じられましたが、

後ろにぴったりとくっついたインストラクターが

僕との金具接続や、機材の状態をチェックします。
 

 

ベルトがますますタイトで腹が余計に苦しくなり、

これ以上は気持ち悪くなるからやめてくれーとおもいつつ

あー そろそろなんだなあとわかりました 。



ついにスタートポイントらしき場所につきました。


ドアが開きます。

自分が飛ぶのは最後。
一人目、二人目と次々とジャンプしていきます。


そして自分だけになりました。


ドア枠ギリギリまで移動します。

正面は空。


「カメラに向かって笑顔しろ」

と無茶なことを言ってきますが、

アシを外に投げ出した瞬間で、さすがにちょっと怖い。


でもやはりそれほどの恐怖ではなく。

簡単でした。背中にくっついてるスタッフが自分ごと落とすだけなんで。



飛びました。


急にぐわんと世界が回転して

その後らグワーって音がして

強烈な風を受けて、

そして、目の前には絶景が広がりました。


落下しているような感覚はありませんでした。


ただただ ゴーっていう風を感じて。

耳が痛くなるとやだなぁとか考えながら耳抜きをしたり、 景色を見る余裕もあって

「あー落ちるってこういう感覚なのか」って


車で坂道をジャンプするときのような
ぶるっとした気持ち悪さがあるのかと思ってましたが、

想像してたのと全然違いました



パラシュートが開いてからはもう至福の時間。


目の前に広がる空や雲、広大な湖と 緑の大地、 夕日の光、
ふわっと上下する自分の体、

ゆったりとした幻想的な体験でした。


この辺は
僕の文章力じゃガタガタ書いてもたかが知れてるんで、


とにかく凄いわ、スカイダイビング。。

の一言です。

 


パラシュートが開いてからは1分と聞いてましたが、
とてつもなく長い時間に感じられました。。

ダウン

 

ダウン

 

ダウン

 


で、着地は全く問題なく、無事生還。




(既に片づけムード)

 


(修了証書)

 

 

・・・と、こんな感じでした。


 

 

やっぱテレビで見るのとやると大違いで、これぞまさに体験価値と思いました。


別にスカイダイビングやバンジージャンプやったって

特に自信がつくわけでもないし、一皮剥けるわけでもない。

 

何も変わりません。

あたりまえですけど。




でも体の中には必ず何か残ると思うんですよね。


俺は確かに空を飛んだ


そんな感覚は確かに自分の細胞の中に刻まれて
それは将来いつか何かのタイミングで作動するスイッチとなるはず。


そう思うだけでも、

それはそれで重要な価値なんじゃないかと思うんですよね。

 

 

・・・ちょーっと長くなりましたが

 


はっきり言って、予想の100倍楽しかったです、スカイダイビング

誰か来てやりませんか??


完了

(って、こまで読んだ人いるのだろうか。。 → 感謝お願い