ほんの数ヶ月…  いえ
1ヶ月前ちょっと前までは

来年の4月になったら双子達もお友達も

ごく当たり前に小学校へ入学し
なんの疑問もなく
毎日学校へ通うものだと思っていました

だからこそ

セール品でも良いなぁ…と考えていた
双子たちのランドセルでしたが

コロナウイルスの流行により
「ランドセル、もしかしたら見に行けるか
 どうか。。。わからなくなりそう?」
という気配になり

じりじりと待って、年が明ける直前に
バタバタしてしまうより
さっさと購入してしまおうと思い

短い期間なりに色々と迷い検討し
迷いに迷いつつも…3月末にランドセルを
購入してしまったわけですが


5月中旬になった今、思うことは。。。

「ランドセル。買っちゃったけど…
 使う機会、、、ある??」

ということ。。。(⌒-⌒; )

いや、全く使わない
ということは勿論、ないと思います

今のところは。

けれど

来年2021年4月に小学校入学予定の双子達は
4月に入学出来るのかどうかも不透明
9月入学…という論議も出て来ました
学校が始まったとしても
授業はオンラインが増えるかもしれません
そうなれば
荷物はかなり少なくなるかもしれず、、、
そうなると

早々に買う必要も
大きいランドセルを買う必要も

なかったかもね〜〜(T▽T)

…と思っている今日この頃ですあせる

そして ふと思い出したことが…
私、5年生くらいからはランドセルを
使わずに普通のバッグで小学校に通って
いたような…??
周りの友達が普通のバッグを使うようになった
ので、バッグとランドセルをその日の気分で
使い分けていたのです
なんと勿体ないことを…と、親になった今は
申し訳なく思いますが  σ^_^;

それがスタンダードになっていくかも?
いやでも、やっぱり小学生は
ランドセルを背負って通学する姿が
日本の子供らしくて可愛いなぁ…
と、しみじみ感じます
この姿がいつまでも続きますようにクローバー

もうひとつ

もっと、よーーく考えて
やはり価格を優先して買えば良かったと
後悔したこと

それは、内装の素材に
人工皮革ではなく本革(しかもコードバン汗
を選んでしまったこと

当初は
「ランドセルが大きければなんでも
 突っ込めて便利そう音譜
 両手があく方が安全だしねグッ

そう思い、大きいタイプにしました

そして
「乱暴…とまでは言わなくても
 子供はランドセルを雑に扱うだろうから
 内装素材は人工皮革より堅牢で劣化しにくい
 本革が良いのではないかしら?」
と考えて内装素材が本革のタイプにして
しまったのですが

昨日
アニメのちびまる子ちゃんを観ていたら
まるちゃんが食べ残した野菜の汁でぐっしょりと
濡れて汚した給食袋を持って帰って来たのですガーン

も…もしかして
濡れた物とか、汚れた物とか
そういう物も構わず突っ込んだりするの??
(΄◉◞౪◟◉`)

そうしたら…

絶対、ぜーーったい、内装素材は
人工皮革の方が良いじゃないのーーっっ笑い泣き

そう思った私が
「ランドセルの中の素材…
 人工皮革にすれば良かったかも。。」
と、夫に話すと
「そうだよー。子供なんて汚れた洋服とか
 汁だらけの給食袋とか
 持って帰るの忘れて臭くなった水着とか
 全部突っ込んでくるよ」

…と言われましたゲッソリ

「それ、早く言ってよーー」
という私に

「子供なんて、特に低学年の子なんて
 皆そんなもんだよ。当たり前じゃない」

そうなの??
そんなもの…  だった???

いやいやいや。でもでも
私はそんなこと…しなかったよ? 多分
そんなお友達も。。。記憶にないよ??
多分、、、だけどあせるあせる

とはいえ。後悔したところで
キャンセルも変更もできません

そして
職人さんも工程や加工が大変な製品を
丹精込めて作ってくださっているのです
素敵なランドセルをキラキラ

それならもう
ランドセルが我が家に届くことを楽しみに
6年間活躍してもらうことだけを考えよう!

そう腹をくくりました(笑)

それにしても


コロナウイルス流行前の生活に

元の当たり前の日常に戻ることは…
もう、ないのでしょうか

全てが悪い形ではないにしても

コロナウイルス流行前の生活に
完全に戻る、ということは
もしかしたら無いのかもしれませんね

それでも
差別なく、偏見なく、制限なく
皆が健全で穏やかに安心して生活が送れる
日常が早く戻りますように


家にいる時間が多くなったいま
我が家では…というより私は
笑顔の時間を増やそうと意識しております
笑顔は1番の免疫!!と考えて

「外出控え、接触控え、うがい手洗い皆笑顔」

今はこれをモットーに努力しております

…ま、そうは言っても
一日中、5歳双子と3人で過ごしておりますので


無理な時もありますけどね〜照れ

皆様も、どうぞご自愛下さい