沖縄旅行2日目は
早起きした双子たちとホテルの
プールや中庭を散策

そして、早めの朝食に向かいました

ハイアットリージェンシー那覇での朝食は
クラブラウンジにて

こちらのラウンジでは
アクアパンナとサンペレグリノが
常にいただけるのが嬉しいです
もずくや海ぶどう
サーターアンダギー
ゴーヤチャンプルー、ニンジンシリシリなど
沖縄料理もあります

子供たちはコーンスープにパン
夫は定番の味噌汁、ご飯、焼鮭などで
軽く食事を済ませたあとは
壺屋やちむん通りへ

ちなみに「やちむん」とは焼物のことです
子供がいなければ、もっとゆっくり
1日中、いろんなお店を見て
途中はカフェで休憩して
またお店を巡ってお店の方とお話しして
気に入った器を購入して…
…そんな素敵な時間を満喫したい
ところですが、流石に子連れでは無理あせる

まだ、我慢ですね (^_^;)

さて
目的地の育陶園さんは
ホテルからは本当に近く
双子連れでも歩いて10分かからずに到着

お皿の絵付け体験を予約していました
工房内は扇風機のみ…なので
汗かきの夫は汗だく汗汗汗
でも、木造家屋の調湿機能のお陰か
私は暑いながらも不快ではありませんでした
開けっ放しなので自然の風が
すーっと、肌に触れると心地良く

でも、りーたんに
「暑いけど、夏!って感じで良いね音譜
と言うと「暑くてヤダ」  と
けんもほろろにに
言われてしまいましたが (⌒-⌒; )

我が家の女子三人で楽しく
絵付け体験スタートです

使える色は三色
藍色、茶色、緑

最初に紙に鉛筆で下書きをして
素焼きの皿に鉛筆で下書き
そして筆で絵付け

もちろん、下書きなしでもOKです

作品サンプル写真や下絵の参考図案があり
真似すれば完成度は上がると思います
…が、我が家の個性派女子3人は
それぞれ自由に描くことに(笑)

下絵を描いてイメージが出来たら
早速、お皿に描いていきます
子供は1枚で充分…と思い
体験は6枚で予約していましたが
子供達は楽しくて1枚では物足りずあせる
りーたんは2枚、うーたんは3枚描きました

ちなみに追加は簡単に受け付けてくださいます
私ももっと描いていたい気持ちでしたが
時間もないので
2枚でやめておきました

それでも
とっても楽しく絵付け体験をいたしました
うーたん作
りーたん作(下 2枚)
描いたお皿が届くのは
2〜3週間後

うーたんも、りーたんも
もちろん私も夫も
とても楽しみに完成を待っています音譜音譜

さて、絵付け体験終了後は
レンタカーで次の滞在先
ブセナテラスへ向かいます

ところで
今回、沖縄本島への旅行が決まると
宿泊するホテルについて
夫から、いくつか提案がありました

昨年に宿泊した ハイアット瀬良垣
その前年に宿泊した アリビラ
ブセナテラス
リッツ・カールトン
ハレクラニ
ANAインターコンチネンタル万座ビーチ

などなど

でも、泊まったことのないホテルに
行ってみたかったので
昨年とその前年に宿泊した
ハイアット瀬良垣とアリビラは除外

リッツはビーチがないので除外
ハレクラニは…提案された記憶が
ないのですが (⌒-⌒; )なんらかの理由で
検討しなかったのでしょう

最後まで迷ったのが
万座ビーチと、ブセナテラス

万座ビーチは子供たちが遊ぶには
楽しそうな施設が充実!
きっと、お子様連れも多く
ファミリーが気楽に楽しめそう…
いえ、恐らく子連れなら絶対に
満足することは間違いないホテルでしょう

でも

ブセナテラスもリピーターが多いと聞きます
子連れにも安心…という噂(ネット情報 笑)
果たしてどんなところか
自分の目で耳で見て聞いて
体験して確かめてみたい…目手乙女のトキメキ

…という、私の好奇心が勝り(笑)

ブセナテラスに決めたのでした

それにしても
双子たちを連れてハワイに行った際に
泊まったハレクラニ
何故、検討しなかったのかは…謎です


兎にも角にも
そういう理由で宿泊することになった
ブセナテラス

ホテルについてからランチにすると
時間的に夕食が食べられなくなりそうね

と、いうことで
高速道路の伊芸サービスエリアの食堂にて
昼食にしました

夫も私も
カツカレーがとっても美味しそうで
すごく惹かれましたが…

この旅では
街の食堂でオーダーするものを
決めているらしい夫の決断により (⌒-⌒; )

あぐー豚の焼肉丼
沖縄そば
豆腐チャンプルーを注文

とても美味しかったです恋の矢
そして、満席でしたが
すぐに座ることが出来ました

また、うーたんの車酔いも
心配でしたが…

今回は、早期予約と楽天クーポンのお陰で
少し大きめのしっかりとした車が
かなりお安くレンタル出来たようで
車酔いもなく、終始ご機嫌口笛アップ

安心して移動できました車

そして
14時頃にブセナテラスに到着

開放的なロビーに子供達も大喜び
早速、海を見にテラスへ行ったのですが…
すぐ大きなソファにゴロリあせるあせる
お行儀の悪い双子たちをたしなめて
いる間にウェルカムドリンクが到着

うーたんは「美味しい乙女のトキメキ
りーたんは「スッパイ汗汗
という感想のジュースを頂いているうち
チェックインの手続きも終わり
お部屋へ

今回は
ナチュラルガーデンビューという
海の見えないお部屋です

夫は当初、メゾネットのお部屋に
したかったそうなのですが…

階段があるため残念ながら6歳未満はNG

そうとなると
オーシャンビューは子供たちが
あまり興味を示さないからもったいない…!  
と、いうことで
ガーデンビューに決めたようです

私はことの顛末を全く知らず
お部屋に入って初めてガーデンビュー
と知ったのですが…

とても美しい木々の緑
オーシャンフロントのホテルなのに
ガーデンビューのお部屋は
個人的には贅沢な気持ちになるので
私にとっては
とても嬉しい 予想外のサプライズでした乙女のトキメキ
(夫にはサプライズの意識は全く
   なかったと思いますが  笑)

窓から見える美しい緑を双子たちも
「綺麗ねー!」と、とても喜んでおりました
お風呂からも緑が臨めます
バスルームはこんな感じでした
お部屋からの眺めはこんな感じです

荷物の整理もそこそこに
水着に着替え、早速プールへ
こちらのプールは
小さな子供でも楽しめる作り
プールの詳細は次回の記事で改めて
ご紹介しますが
双子たちはとても喜んでおりましたアップ
プールでしばらく遊んでいると
遠くの空が少し怪しくなってきました

そこで、夕立が来る前に海に向かうことに
こちらのビーチは白くて細かい砂
…ではありますが、素足で歩くと
痛いところもあるので
大人も子供もビーチサンダルや
マリンシューズ、ウォーターサンダルなど
履いている方が安心かもしれません

サンゴや岩場ではありませんが
我が家の子供たちもウォーターサンダル
が重宝しました

比較的細かい砂のビーチにパラソル
シャワー、タオルは完備
監視スタッフの方も常時おられ
クラゲ防止ネット、水温も低くなく
波は穏やか
ホテルから歩いて行ける…など考えると
ブセナビーチは特に小さなお子様連れには
とても安心と出来ます

少し大きなお子様だと…物足りない
かもしれませんが

まだ4歳の我が家の双子たちは
充分楽しみました乙女のトキメキ
でも、しばらくすると
スコールが来そうな真っ黒な空に

遠くの海面に落雷があり
急いで部屋に戻りました
部屋でシャワー浴びた後は
事前に予約していた
中華レストラン 琉華菜苑にて夕食です

開店と同時に伺いましたが
小さなお子様連れが多かったです

お料理をいくつかご紹介

前菜の棒棒鶏はうーたんに好評
青野菜はガーリックで
青椒肉絲は肉だけ食べていました
一番好評だったのは
花巻と東坡肉(トンポーロー)
うーたんは炒飯が食べたいと言ったのに
炒飯の中のカニばかり食べておりました
りーたんのオーダーのチャーシュー麺
チャーシューが独特
カットされた肉を漬け込んで焼いているようです
麺もの、ご飯ものだけオーダーして
家族でシェアする方も多いようなので
気楽に利用できます

でも予約はしておかないと
早い時間帯は入れないかもしれません

運転の心配もないので
夫婦でお酒もいただけますし
ホテル内での食事は気楽で良いです乙女のトキメキ

食後は夕日のキレイなビーチへ
でも、曇っていたので
子供達が楽しみにしていた星空は
見ることが出来ませんでした
ホテルまで歩いて帰ると
どこからか音楽が聞こえてきました音譜

音のする方へ向かっていくと…
プールサイドでサックスの生演奏をしていました

双子たちはサックス演奏に聞き入り
曲が終わると拍手をおくっていました
演奏終了後
敷地内を運行しているシャトルバスに
乗りたいっ  …と、双子達が言い出し

中華レストランの隣にあるコンビニに
行くために、わざわざシャトルバスで
(歩いても5分くらい)
向かいましたあせるあせる

シャトルバスは10分〜15分おきに来ます
ちょうどロビー前に停車していたバスに乗車

運転席のすぐ横の席に陣取り
運転手さんにたくさんお話ししていただきました
お部屋に戻って
コンビニで買ってきたアイスを食べて
この日は就寝いたしました

この日も長い一日でした音譜