幼稚園に入園する前
双子たちが3歳を迎え
2ヶ月が過ぎた頃
私は毎日
本当に毎日、毎日、毎日
双子たちの行動にイライラして
イライラする気持ちが抑えられなくて
そんなことで怒ってはいけない
次は怒らないようにしよう
明日こそは怒らないでいよう
心に誓うのに
それなのに…
1年前までは寛容な気持ちで
受け入れることが出来たこと
それまでは、うわっっ …と思っても
なんとも思わなかったこと
うわっ (`Д´) っと思っても怒らずに
堪えることが出来たことに
怒りを抑えることが出来なくなり
怒らないでいようという誓いは
砂の城のようにあっさりと崩れ
時には感情的になって
怒ったり、叱ったり
そんな自分に心底、嫌気がさす…
以前にもありましたが
またしても悪循環のループに
はまっておりました
いい歳して、本当に情けない…
こんな自分は嫌なのに
本当は
子供に温かい眼差しで
優しく穏やかに接し
自制心を持ち
怒らずに諭すことができる
そんな母親になりたいのに
そういう素敵なお母様は
たくさんおられると思います
私もそうなりたかったのに…
現実には
こんな怒り方だけは決してするまいと
思っていた怒り方で
こんな言い方だけは決してしまいと
考えていた言い方で
子供達を叱ってしまい
毎日、毎日、毎日
怒っていました
3歳までは怒ってはいけない
叱らないように、諭すようにしよう
…って、それすらも出来ていません
でしたが、それでも私なりに
努めていました
でも、3歳過ぎた途端に怒っている毎日
こんなに怒ってたらこれまでの努力が
意味ないじゃーーん!!
と、突っ込みたくなるほど(笑)
怒っていました
一応、言い訳をしますと…
今にして思えば
1日のほとんどの時間を3人だけで
過ごすことに、もしかしたら限界を
迎えていたのかもしれません
それと、怒ってしまった後は
必ず、しっかりと抱きしめ
私が激しく怒りすぎた時には
それを謝り
でも、やって欲しくなかったことは
改めて穏やかに伝え
最後には必ず「大好きよ」と言って
仲直りのぎゅーっと、チューを
して、その後は楽しく過ごすようには
しています
更に、もう1つ
そもそも、子供達が何か困ったことを
しなければ、イライラしたり怒ったり
叱ったりはしません
でも
それは、危ないからやめようね
それは、勿体無いからやめようね
乱暴なことはやめようね…
幼い頃から繰り返し繰り返し
それこそ、毎日、毎日、毎日
言い続けていたことを
いつまでも繰り返され
「何度も言ってるでしょっっ」
「何度言ったらわかるのっっっ」
「なんで、そんなことをするの?」
恐らく言ってはいけないであろう
言い方をして
鬼の形相で
「…もう、ママも嫌になっちゃうわ」
「…ママ、怒ってるからね」
と睨みつけ
双子たちが3歳1〜2ヶ月の頃の私は
1日1回以上怒っていました
怒られた子供達は当然ギャン泣き
でも
怒り心頭に発していると
泣き声も全く心に響きません
ついには子供達に「ママ怒ってる?」
と、時折 私の顔色を伺われる始末
そして、自己嫌悪に陥り
明日こそは怒るまいと心に決めても
また怒ってしまい…
前にもこんなこと、ありましたが
今回はもう、怒りがすぐに発火して
しまう感じで…
なぜ、そんなにイライラするのか
悩んだりもしました
「もしかして更年期…?」
「いやいや。単に私が大人げないだけ
もっと寛容にならないと…」
「明日は絶対に絶対に怒らないぞ!」
「私、どこかおかしくなったのかな」
「こんな自分は、もう嫌だ…」
1人悶々と格闘していた
ある日のこと
庭で3人で遊んでいた時
うーたんが
私のところに綺麗な葉っぱを持ってきて
「はい、ママ 。怒らない魔法よ」
ニコニコと笑いながら
私に葉っぱをくれました
その時は、怒っていませんでしたが
庭に出る前には一悶着あり
りーたんに激しく怒ってしまった後でした
うーたんに魔法の葉っぱをもらって
改めて思い知らされました
私が毎日怒っていて
子供達は切ない思いをしているんだ
少し前までは「ママのお顔はいつも
ニコニコしていて大好きよ」
なんて言われていたのに
すっかり、イライラと怒っている顔が
ママの顔になっているんだ
突きつけられた現実に
胸を突き刺さされました
うーたんは、私を非難したわけでは
ありませんでした
ママが怒らなければママも楽でしょう?
ママが怒らなければ、ママもりーたんも
うーたんも皆んな楽しいでしょ

純粋にそういう気持ちで私に魔法の
葉っぱをくれました
45歳になろうというのに
未だに幼稚で愚かなの心を
3歳の小さな心が助けようとしてくれている
泣きそうになりながら
いえ、既に半分目を潤ませながら
「うん
ありがとうね。もらうわね」
そう言って、うーたんを抱きしめ
「いつも怖く怒ってごめんね
ママ、出来ないかもしれないけど
あんまり怒らないように頑張るね
怒っちゃうことはあるけど
うーたんのこと、世界で1番大好き
世界で1番大切なのよ」
そう伝えると
「りーたんは?りーたんのことも
大好きでしょう?」
と、りーたんのことを気にかける
うーたん
「もちろん!うーたんのことも
りーたんのことも、世界で1番
大切で、大好きよ」
その言葉を聞いたうーたん
満面の笑みで嬉しそうに
「うーちゃんと、りーちゃんは
ママの大事だもんね
」
」2人で抱っこしている姿を見ていた
りーたんも
「ママ〜!りーちゃんも抱っこ〜」
とやって来たので
3人仲良くぎゅー
しました
しました「ママは、りーちゃんも、うーちゃんも
パパも、世界で1番大切で、大事で
大好きなのよ」
私がそう言った途端
双子たち2人揃って怒った顔になり
「パパ大事じゃない!ママの大事は
うーちゃんと、りーちゃん!
」
」2人同時に猛抗議(笑)
「そうねσ(^_^;)
ママの1番大事は、うーちゃんと
りーちゃんね」
すると再びニッコニコ

またまた抱きついてじゃれ合って
大喜びしておりました
ちなみにパパは
「パパよりママが良い!」
そんな風に女の子がママっ子になって
女3人仲良し
という家族が夢だった
という家族が夢だったそうで、こんな扱いはむしろ嬉しい
そうです(笑)
少し話が逸れました。スミマセン

さて
魔法をかけてもらった私
その後、どうなったかというと…
それまでより
怒りを抑えるようにし
イライラした時も、一旦深呼吸する
つもりで 気持ちを落ち着かせ
頭を冷やすよう努め
全く怒らない、というわけには
いきませんでしたが
少ーしだけ…
…3割くらいは…怒ることを減らせた
でしょうか??? σ(^_^;)
そうこうしているうち
4月には幼稚園に入園し
2人から離れ、1人になる時間が出来た
私は、恐らくそのお陰で
嵐のようなイライラの感情は、これまた
嵐のように過ぎ去り、鬱々としていた
心は晴れやかになりました
あ、もちろん
今だって怒るときはあります
子供の行動にイライラすること
そして、恐らく必要以上に強く
怒ってしまうこともあります
あんまり、わがままばかり
言われると
「ママ、もう嫌!
もうお口聞かないからねっっ」
なんて、どっちが子供かわからない
怒り方で(⌒-⌒; )
プンプンして、子供達を泣かせたり
困らせることもあります
でも、以前のように常にイライラして
いることはなくなり
気持ちも軽くなりました
度々ご紹介してきた
『3歳過ぎたら楽になる
幼稚園に入ったらもっと楽になる』
これは、本当です
いま、お子様とずーーーっっと一緒に
過ごされ、その泣き声に
ママ抱っこ〜〜攻撃に
イヤイヤとなんでも拒否するその行動に
ダメと言われることを全てやる暴君に
疲れ果てていらっしゃるお母様も
いらっしゃるかもしれません
そして、そんな子供の行動に
イライラし、怒り、そして疲弊して
声を荒げてしまったり
あるいは、何もする気になれずに
全てを放置したい気持ちになって
そんな自分を責めてしまう
お母様もいらっしゃるかもしれません
私はそうでした
というより、今も時々そうなりますし
今後もそういう事が
たくさん、たくさん訪れると思います
きっと、子供の成長の時々に大変な
苦難が待ち受けていると思いますが…
それも、いつかは必ず終わるのですよね
私の育児はまだまだ序盤
失敗と反省の連続ですが
辛抱強く、昨日できなければ
今日は穏やかに
子供たちの健やかな成長の手助けを
出来たら良いなぁ

そう思っている今日この頃です

