一卵性の双子だということはわかっていたけれど、妊娠の経過、出産には、それはあまり重要ではないらしい。

膜性の方が重要ひらめき電球

赤ちゃんを包んでいる羊膜とその外側の絨毛膜

2絨毛膜2羊膜(DD)は、赤ちゃんが別々の羊膜と絨毛膜を持ちます。2卵性の双子は全てこのパターンです。(近年、二卵性のMD症例あり)

胎盤、臍帯(へその緒)もそれぞれが持っています。

一卵性の双子の25%もこのタイプ

残りの75%の一卵性双子は、赤ちゃんが別々の羊膜を持ちますが、その外側の絨毛膜は1つしかなく、お母さんの1つの胎盤を2人で共有してします。このケースを1絨毛膜2羊膜(MD)といいます。

一卵性には羊膜をも共有してる1絨毛膜1羊膜(MM)という特殊なタイプも1%くらいいます。

受精卵が、どのタイミングで2つにわかれたのかによって、DD、MD、MMになります。

分割が受精後3日以内ならDD、4~7日ならMD、8~12日ならMM

不思議ですね。えっ

初めは、お部屋を共有、胎盤を共有なんて、かわいい話だわ。くらいにしか思わなかったのですが、怖い話ばかりが出てきます。叫び

多胎そのものにリスク(切迫早産、妊娠高血圧症、HELLP症候群、常位胎盤剥離など)があるのに、その中でも一絨毛膜性双胎は二絨毛膜性双胎に比べて胎児奇形、双胎間輸血症候群(TTTS)、双胎児一児死亡などの合併症が多い。

2絨毛膜2羊膜(DD)の周産期死亡率は1.7~1.8%だが、1絨毛膜2羊膜(MD)では4.4~7.5%と3~ 4倍になる。神経学的後遺症も5.5~16.4%で3~9倍

だ、だいじょうぶかな?ガーン

膜性の診断は、2つの羊膜と子宮壁の間に三角形の隔膜の起始部(ラムダサイン、twin peak sign)が認められればMD

改めて、自分のエコーでラムダサインを探してみようと思います。ニコニコ


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