新国立劇場『カワイクなくちゃいけないリユウ』前楽&東京楽をマチソワ×2してきました。
彼女の顔を並だと友達に言った彼(グレッグ)と、その発言がきっかけで別れた彼女(ステファニー)&友人カップルの話。
コンプレックスを刺激され傷ついたステッフの言ってる事は分からなくもないけど、共感は出来ないなぁと思う。
そこまで怒ることなの?
男女の価値観の違いの話だけど、個人の価値観の違いもあるよね。
自分はグレッグの感覚に近いからかなぁ。
自分と親しい身内の事って、人に話す時にはサゲて話すし、それが当たり前の環境だから…アゲて褒めて話すのって自慢みたいで、逆に気持ち悪い…
こういうの、関西だけかな?もしかして自分の周りだけ?
ステッフは、自分の主張をまくしたてるだけじゃなくて、グレッグのいう事をちゃんと聞けばいいのに…と思う私は、TVの討論番組が苦手です(笑)人の話を聞けよ!って思っちゃう。
アメリカンな、キャンキャン言い合う芝居は、正直いうと、ちょっと疲れました。
でもあれだけケンカ出来たら気持ちイイだろうなぁとは思う。ストレス発散できるよ(笑)
360度舞台は初めてだったのと、250キャパの芝居は久々(10年ぶりぐらい?)だったので、とても新鮮で、変にドキドキしてました。
センター&客席とフラットな舞台は、役者さんがとにかく近いので、臨場感がハンパないです。あと、客席のお客さんも時には芝居の中のモブキャラになるから、一体感があるし、面白かった~
はじめの登場の仕方もビックリ!
正面(Rブロ)右サイド(Aブロ)左サイド(Bブロ)と、違う視点で見る事が出来たのは、ラッキーだったなぁ。もっとラッキーな事に、劇場で座席表を確認したら1列目×3回!
なんなの?この座席運。
きっと今年の座席運は使い切ったに違いない!
30cm、いやもっと近い距離になる時とかあって、身の置き所に困りました。
あ、村井くんは特に香水の匂いとかしなかったです。←変態(笑)
グレッグ役の村井くんは、他3人の独白シーン以外は出ずっぱりなので、ファン的には凄く嬉しい。表情がとても豊かで一瞬も見逃せない感じ。センターステージなので、座席によって見えない表情とかあるわけで、それを想像するのも楽しいし、実際に見える席になった時に、こんな表情してたんだーっていう発見も楽しい。
真面目で、不器用で、言葉が足りなくて、事なかれ主義で、ダメなところも多いけど、ステッフの事を凄く大事に思ってるグレッグは、素敵だと思う。
切ない表情に、きゅんきゅんしてました。
髪型のせいか、キンキの堂本剛くんに似てるなあと思いながら見ていたのは内緒の方向で(笑)
常々、V6の岡田くん、accessのヒロ(貴水博之)に似てるとは思ってましたが、まさか剛くんにまでとは!
というか、私の好みって基本ラインが変わらないんだなぁ(笑)
まぁとにかく、単純に楽しかった~という芝居ではないけど、見れば見るほど、見えてくる部分がある芝居なので、リピートしたら面白い芝居でした。出来れば初日も観て楽との比較とかしたかったなぁ。
次の兵庫公演が楽しみです。
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