日本 1-3 ブルガリア
(25-22 21-25 16-25 20-25)

日本スタメン:宇佐美・富松・山村・清水・福澤・石島・田辺


ブルガリアとの初戦ブルガリア国旗
ブルガリアユニが知らない間にアシックスユニから違うメーカーのユニに変わってる!!
白地にブルガリアカラーの3色のラインが施されていてカッコイイ(・∀・)
そして、年々きている越川選手と同級生、マティ・カジースキの頭皮(ほっとけ!)
リベロが増野さん似のサルパロフじゃない!と嘆きながらも、カジースキ・ニコロフ・ジェコフ選手などは健在。

ロシアとはどうしようもない差があっても、ブルガリアは勝てない相手ではない!と思っているのですが・・・・・・。


第1セットは序盤に日本のブロックが炸裂!
スパイクもサイド・クイック・パイプとまんべんなく決まっている感じで、終盤ニコロフ選手のサーブが怖かったですが、序盤のリードを保って危なげなく1セット取りました。
逆におや?ブルガリアどうした?

しかし第2第3はブルガリアがきました。

先週のロシアの強力なジャンプサーブよりも、ブルガリアにはフローターサーブに乱されたなという印象。
前衛レフトの選手をフローターサーブで狙って体勢を崩させて、ライト・センターに絞ってブロックで止める、もしくは拾うというシーンが度々あったように思います。
そして、ここはセットのポイントになる!という場面ではギアチェンジして必ず決めてくるブルガリア。
強いチームはやっぱり勝つポイントを知ってるな~って思いました。
日本が失点した隙とか必ずついてきた感じです。

第4セットはもう一度パイプを多く見せながら、日本にブロックも出て7-4とリードを広げて、お!これはいいぞ!と思った矢先…。
明らかにブルガリアが4回触って日本のコートにボールを返したのに審判はノーホイッスルでプレー続行。
このラリーはブルガリアがとって7-5ヽ(`Д´)ノ
さらに、試合が中断され、再開された時はなぜか7-6!?( ̄□ ̄;)!!
イエローカードが出されたのか何なのか、国際映像では6点目が何なのかわかりませんでしたが、5点目は明らかにオーバータイムスだと思うのですが・・・・・・(#`ε´#)

結局このセットも逆転でとられて敗戦。
最終的には被ブロック14本という結果に・・・・・・。
悔しい敗戦となりました。((o(-゛-;)



さてさて、この試合では斎藤ノブコフ氏が解説初登場!!
なんだか泉川さんばりのボソボソ解説でしたが・・・・・・(^^ゞ
初解説だから、ということで心広く持っておきましょう(笑)