今年の箱根駅伝は東洋大学の連覇で幕を閉じました!
いやぁ、東洋強かったです。
もちろん、柏原選手の走りが優勝をぐっと手繰り寄せたのは言うまでもないのですが、駅伝は1人大物エースがいても優勝できるとは限りません。
先日購入した公式ガイドブックには東洋大学の長所として“1万m30分以内の25人を誇る学生界随一の選手層の厚さ”を上げていました。
軸は柏原選手・大津選手・高見選手。
それ以外の選手については事前にメンバーを固定しないで、大会前に一番調子のいい選手を選んだそうです。
そうすることで、チーム内の競争心も高めたそうです。
東洋大学の酒井監督は去年の4月に就任。33歳とまだ若くて、ぱっとみ一瞬選手と間違っちゃうくらいf^_^;
それまで高校の教員をされていたそうです。
優勝インタビューは選手はぜんぜん泣いていないのに、監督さんだけ熱いものがこみあげてましたね。
教えていた高校の生徒さんたちのことを思い出されてたのでしょうか。
選手には文武両道を説いて、勉強もおろそかにさせない。
ロード練習に使う道の草むしりも自らされる。
などなど、中継中、色々とチームのエピソードを紹介していたのですが、その話を聞いて東洋大学というチームに心惹かれました。
アンカーの高見選手がゴールテープを切って、みんなで喜んだあと、走ってきた道にみんなが向かって並んで「ありがとうございました!」と一礼していた姿、私も観ていてなんかすがすがしい気持ちになりました。
東洋大学のみなさん、二連覇おめでとうございました!!
そして、復路8位から2位まで押し上げた駒澤大!
さすがの強さを見せてくれました。
千葉選手・撹上選手の1年生コンビの走り、すばらしかったです!
そしてやっぱり4年の高林選手がやってくれました!!
あと、城西大の去年途中棄権だった石田選手も7区で区間2位の記録!
チームの順位も上げる快走でした。
去年は泣きながらずっと「すみませんでした」と謝っていた石田選手。
今年はレース後また涙。泣きながら「ありがとうございました」ってずっと言っていて、その姿にまたもらい泣きしてしまいました。
去年のレースのドキュメントで、石田選手の同級生の選手が、ずっと謝ってる石田選手にこう言ってたんですよね。
「来年、誰にも文句言わせないくらいに強くなって帰ってこようぜ」って。
すごいいい事言うやん、このコ(ノДT)と思ってたんですが、結果は6位。初のシード権獲得!
本当に強くなって帰ってきました。
他にも、青山学院大学が41年振りにシード獲得とか、上武大10区の選手が初の区間賞とか。
嬉しい話題の一方で、亜細亜大学は9区で襷が途絶えてしまったり、優勝候補とも言われていた日本大学がシード落ちだったり…。
もう、色々書くときりがない!!
でも、今年の箱根駅伝は、その前の出雲・全日本もテレビ観戦して、初めて予選会の中継もテレビで観て、事前番組を観たりガイドブックを読んだりして、色んな大学の色んな選手を知ることが出来ました。
そうすると、試合を観ていてもどうしても思い入れが強くなっちゃうんですよね。
だから観ていて楽しいし、元気ももらいました!
ますます大学駅伝にはまってしまいそうです^^
学生スポーツは普段観ている国際大会や社会人選手の試合とはまた一味違う魅力がありますよね!
大学バレーも絶対ちゃんと観だしたらハマってしまうと思う、絶対に。
ああ、走りたくなってきた!
毎年そう思うんですが、毎回思うだけなんですけどね(笑)
選手のみなさん、おつかれさまでした!!
いやぁ、東洋強かったです。
もちろん、柏原選手の走りが優勝をぐっと手繰り寄せたのは言うまでもないのですが、駅伝は1人大物エースがいても優勝できるとは限りません。
先日購入した公式ガイドブックには東洋大学の長所として“1万m30分以内の25人を誇る学生界随一の選手層の厚さ”を上げていました。
軸は柏原選手・大津選手・高見選手。
それ以外の選手については事前にメンバーを固定しないで、大会前に一番調子のいい選手を選んだそうです。
そうすることで、チーム内の競争心も高めたそうです。
東洋大学の酒井監督は去年の4月に就任。33歳とまだ若くて、ぱっとみ一瞬選手と間違っちゃうくらいf^_^;
それまで高校の教員をされていたそうです。
優勝インタビューは選手はぜんぜん泣いていないのに、監督さんだけ熱いものがこみあげてましたね。
教えていた高校の生徒さんたちのことを思い出されてたのでしょうか。
選手には文武両道を説いて、勉強もおろそかにさせない。
ロード練習に使う道の草むしりも自らされる。
などなど、中継中、色々とチームのエピソードを紹介していたのですが、その話を聞いて東洋大学というチームに心惹かれました。
アンカーの高見選手がゴールテープを切って、みんなで喜んだあと、走ってきた道にみんなが向かって並んで「ありがとうございました!」と一礼していた姿、私も観ていてなんかすがすがしい気持ちになりました。
東洋大学のみなさん、二連覇おめでとうございました!!
そして、復路8位から2位まで押し上げた駒澤大!
さすがの強さを見せてくれました。
千葉選手・撹上選手の1年生コンビの走り、すばらしかったです!
そしてやっぱり4年の高林選手がやってくれました!!
あと、城西大の去年途中棄権だった石田選手も7区で区間2位の記録!
チームの順位も上げる快走でした。
去年は泣きながらずっと「すみませんでした」と謝っていた石田選手。
今年はレース後また涙。泣きながら「ありがとうございました」ってずっと言っていて、その姿にまたもらい泣きしてしまいました。
去年のレースのドキュメントで、石田選手の同級生の選手が、ずっと謝ってる石田選手にこう言ってたんですよね。
「来年、誰にも文句言わせないくらいに強くなって帰ってこようぜ」って。
すごいいい事言うやん、このコ(ノДT)と思ってたんですが、結果は6位。初のシード権獲得!
本当に強くなって帰ってきました。
他にも、青山学院大学が41年振りにシード獲得とか、上武大10区の選手が初の区間賞とか。
嬉しい話題の一方で、亜細亜大学は9区で襷が途絶えてしまったり、優勝候補とも言われていた日本大学がシード落ちだったり…。
もう、色々書くときりがない!!
でも、今年の箱根駅伝は、その前の出雲・全日本もテレビ観戦して、初めて予選会の中継もテレビで観て、事前番組を観たりガイドブックを読んだりして、色んな大学の色んな選手を知ることが出来ました。
そうすると、試合を観ていてもどうしても思い入れが強くなっちゃうんですよね。
だから観ていて楽しいし、元気ももらいました!
ますます大学駅伝にはまってしまいそうです^^
学生スポーツは普段観ている国際大会や社会人選手の試合とはまた一味違う魅力がありますよね!
大学バレーも絶対ちゃんと観だしたらハマってしまうと思う、絶対に。
ああ、走りたくなってきた!
毎年そう思うんですが、毎回思うだけなんですけどね(笑)
選手のみなさん、おつかれさまでした!!