今ドーハで行われている世界クラブ選手権大会。

そこで試験的に導入されているのが、ゴールデン・フォーミュラという名の新ルール。


何がゴールデンかわかんないですが、そのルールの内容が
「サーブレシーブからのファーストアタックがバックアタックのみに限定される」
というもの。

この間、アジア選手権を配信してくださったところで、その大会の模様を観たんですが……。

前衛ミドルもわざわざアタックラインまで下がってクイック打ったりしています∑(゚Д゚)
でも、大体がレフトかライトのバックアタック。
攻撃が読めるので、ほとんどの場合ブロックが2枚ついています。

ラリーが長く続くように、っていうのがこのルールの狙いみたいなんですけど……(゜д゜;)



・・・・・・・・率直な感想。

観ていておもしろくない・・・・・・。


どこにトスが上がるかわからないから、バレーっておもしろいんじゃないんでしょうか。

クイックも平行も時間差もクイックをおとりにしたパイプもファーストアタックでは観れないなんて面白くない!

このルール、正式採用してほしくないな~と、個人的な感想でした。




そうそう、ロシアのクラブチームにアメリカ金メダリストのロイ・ボール選手がいました!
37歳!!
金メダリストになってもなお世界の第一線でプレーを続けているんですね^^
同じチームにはテチューヒン選手もいたりして、まだまだ世界のおじさまプレイヤーたちは頑張ってる!



今日は時間があるので、たくさん更新しています^^
小林さんブログを読んで、バレーボールの魅力について書きたいなって思っているんですけど、せっかくだからこのことはゆっくり考えながら書こうと思います。