今日は仕事は休業日でお休みです。
なので、夜中に録画していた全日本女子のモントルーバレーマスターズを観てました。
事前のドイツとの親善試合は2勝1敗、特に初戦は若手中心の日本がストレート勝ちをしていたので、このモントルーも楽しみです☆

ということで、初戦の相手はキューバ!

結果は

日本0-3キューバ
(26-28、22-25、25-27)

スタメン→木村・石田・狩野・井上・石川・河合・L濱口


ということで、残念ながらストレート負けでした。

でもどのセットも終盤まで接戦だったんですよね~。
終盤では河合→栗原・石田→竹下というなんとも豪華な2枚替え!
2セット目は佐野選手がレシーバーで出たり、3セット目は荒木選手もワンポイントで出てました。


柳本監督の時は、途中から何があっても固定メンバーでいくあのチーム体制があまり好きじゃなくって、それほど観てなかったんですけど、これからどんなチームになっていくのか楽しみです。
でも、結局色々あっても何事もなかったかのように真鍋監督なんですね~。

解説では、レシーブ陣がVリーグ中の感覚でポジショニングしているとか、レシーブ体系・ブロックフォローがまだチームとして出来上がっていない、みたいなことを言っていました。
でもそれは試合をやっていくうちに出来上がっていくもので、その為に重要なのは、“コートの中で誰がリーダーシップを発揮していくのか”ということだそうです。

その話を聞きながら、男子はどうなるのかな~なんて考えていました。


ちなみに、試合中実況の人がさりげなく全日本のことを「火の鳥NIPPON」って呼んでいました。
あ~、ワールドリーグでもこうやって「龍神NIPPON」って呼ばれるのかと思うと・・・・・・汗