最後の決断

アスリートが誰しも迎える“最後”の時。
その迎え方は人それぞれだと思います。

荻野選手のようにとことん現役にこだわる選手もいれば、朝長さんのように潔く第二の人生に足を踏み入れる選手もいる。

この1ヶ月、ＮＥＣの廃部や各チームの勇退・退団の発表が目まぐるしくありました。
今年は特に多いな～というか、まだまだ出来るよなという選手の勇退もあったりで、結構まだ戸惑っています。
今季は選手の入れ替えが激しくなり、またＦＣ東京の参入で、ほんと勢力図が読めないなという感じですよね。

でも、引退組も移籍組も、できれば自分が納得できる道を歩んでほしいな～と思います。

ＮＥＣの選手は特にどうなるのでしょう・・。色々噂は出ているようですが・・。
でも、バレーを続けたいという選手には、その想いを諦めてほしくないです！
（・・・ほら、ブレイザーズのトライアウトとかもありますしね。）
個人的には、日高選手の行方が気になります・・・。
ちゃんと、バレー界に戻っておいでよー！



その退団発表があったうちのひとり、ＪＴのＨＰに掲載している加藤選手の言葉にこんな言葉がありました。


「完全燃焼を目指すことで何らかの形で皆様方に恩返しできるよう、努力していきたい。」


なんだか、加藤さんらしいな～と思いました。



さて、元祖プリンスはいったいどこへ行くのでしょう。